盛岡ダービーは両チームのサポーターの遺恨が深い。主に古くから存在するゼブラの側から新参者であるグルージャ側への遺恨があるが、ゼブラのサポーターがゼブラを東北１部に残留させるため打算的にグルージャにJFLに昇格してもらおうと全国地域リーグ決勝大会などで応援し、グルージャサポとの対立を深めている例もある。
そりゃ、前科はあるよ。
でもグルージャサポもいざとなれば共闘もするし、僕も本音はひとつになりたいと思ってる。
ただ建前上ゼブラがグルージャの敵として存在しなければならない、などあって、グルージャにあれやこれや言うだけだ。
林を獲った以上、ゼブラはグルージャの背中を押してあげよう。そうすればゼブラもよくなるはずだ。
今日実は運動公園に行ったのだが、サッカー場とラグビー場を歩いててつぶやいたことがある。
芝生化でサッカー場とラグビー場をはっきりさせろ！ということだった。
ついでに渋民の陸上競技場の中程に芝生貼ったら、大宮クラブの渋民開催も可能になると思いますが…
そんなことを実現させるためにも、ゼブラもグルージャを支援する立場になり、その後はゼブラがT1を盛り上げなくちゃいけないと思う。
ましてJ3に2015年までに行った場合国体はゼブラが背負うことになる。そういうことを考えなくちゃいけない。それができれば、僕も何も言わないが。
