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マルス

本坊酒造は僕もよく飲んでます。

今回は長野県で熟成されたマルスウイスキーです。


そもそもマルスの生みの親・岩井喜一郎と言う男は日本ウイスキー史に大きな足跡を残した人物。
国産ウイスキーの生みの親として知られる竹鶴政孝を上司として英国に送りだし、日本の本格ウイスキーの夜明けを託した男。帰国した竹鶴の「竹鶴リポート」も彼に提出提出され、 その後岩井の縁戚関係者だった本坊酒造が岩井のアドバイスで作ったのがマルスウイスキー。

今回は3年以上熟成のグレーン、7年以上のモルトをブレンドした「3&7」です。
ウイスキーでは最高の混和率、そのためスモーキーながら口当たりは甘く、アフターは深いようです。

マッサンを生んだかもしれない日本ウイスキー史の三大始祖の一人、岩井喜一郎の伝統の味をぜひお楽しみください!


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