パーカッションの坪根剛介さんは炸裂と書かれてましたね
そんな場面もたくさん魅せてくれた
♪ラビット(T.AKIRAオリジナル)
カッコ良かった～
余韻に浸りながらも
その直後の
晃さんの爆笑ジョークMCでは大笑いさせてもらいましたが
次の曲、二部の５曲目は聴き入ってしまうあの歌・・・
この場をどう収拾したらいいの？な～んて
ジョークもたびたび言われたりもしますが、
曲が始まったとたんにすーーーっと【T.AKIRA】の音楽の世界へ***
今までお腹抱えて笑っていたのにね～・・・
晃マジック？凄いなと思います
その始まりは・・
ちょっと沖縄楽器の三線のような？音で、
沖縄音楽が濃いメロディーを***
晃さんは
ゆっくりゆっくりと奏でられ・・・
沖縄の鮮やかな民族衣装や、
真っ青な空と海が浮かんで来るようです**
ピアノ&キーボードの田口さんに晃さんは振り返って合図をされ、
今度は同じメロディーを田口さんがメインで
バンド Ranunculusの演奏も合流・・・
晃さんも優しく優しくさりげなくアコースティックで添えてます・・・
そして大好きな大好きな歌声も***
その歌は
♪うちなー(T.AKIRAオリジナル)
歌われたあとのMCで
「もう何十回も聴いている方はわかっていると思いますが
初めての方もいらっしゃると思いますので
」みたいな感じで、
歌詞に出て来る
沖縄の方言について説明されてましたが、
初披露から４年余り？必ずこの歌は歌われていると思います。
私も必ず聴きたい歌です
７、８歳の頃？
まだアメリカの領土だったので、
パスポートを持って東京に上京されたそう。。。
離れてから長い長い月日が経っても、
故郷への想いは強いそうです。
沖縄発の歌を数々のアーティストの方が作れらてますが、
その逆バージョンだそうで、
遠く離れた東京から沖縄を想いながら**
そんな気持ちで作られたそうです。
晃さんにとられても大切な大切な歌なんだな～って
とてもとても伝わっても来ます
・・瞳を閉じて聴き入ってしまうこの♪うちなー・・・
だけど今日は瞳でも観ていたかった・・・
コンサートバージョンの晃さん
まるで映画のワンシーンのような・・・
そんな素敵な晃さんを眺めながらその歌声に演奏に聴き入ってました
心に体全体に染み入って来るあの聴き心地・・・
幸せいっぱいな気持ちになります
最後にリピートされる
・・あ～いえ～～わらばたよ～～～うやぬ～～ゆしぐつや～～～・・・
からのは凄いものがありました***
お腹の底から声を出されているような、
ホールに響き渡る
素晴らしい感動の歌声
・・ちむに～すみに～～～宝ぬ～～言霊よ～～～・・・・
最高でした
清々しさも感じました・・・・・・・・
