午前中にあれこれ。
午後には野辺地に向かおうとしたんだけど、中途で降雨。
仕方ないので引き返して、お家でまったりを目指したら、市内に入った辺りで身動きが取れなくなる。
はい、アレですね。
コンビニに車を止めて、三分間だけ手を握らせてもらう。
朝からなんとなく心がじゃぎじゃぎしていたので、兆しはあったんだよな。
心の中に小さな男の子がいる。けれども怯えているのは彼ではない。
周囲を見回して、別の気配を探す。
見覚えのある木。
水が足りないのか、光が足りないのか、土が悪いのか、枝の伸ばせる空間が無いのか、とりあえず、幹に触れる。
大丈夫だよと囁いてみる。
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