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おおむねごはんばかり。

誰でもないに身をほぐす作業。

2024年05月05日 | ありきたりな毎日


誰でもないに身をほぐす作業。
空いてる時間帯には店主と二人で
芥川龍之介さん何かの古典を読んでいたり。

小説とか詩とか絵画の多くは
アルコールに起因した現象とか具象とか
そんな気取りで。

呑んでも吞まなくても
そんなに変わらんよってなところまで
日常を持っていけたら大抵のことは
普通のことでいられる。

小学生時分に駆け回っていた
街の周縁。雑居が似つかわしい辺りに
好んで棲息する。息をひそめる。

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