本日、新潟煙火工業㈱の小泉欽一・専務取締役に花火のお話をお聞きしました。同社の本社は新潟市中央区にあります。入口を開けると数々の花火大会のトロフィーや楯、大きさ別に一目でわかる花火玉のカット版など本社事務所に居ながら花火の世界に引き込まれるから不思議です。
小泉専務は６代目に当たるそうですが、同社はもともと江戸末期に火薬袋など軍事物資を扱っていたのを、明治期に入って花火造りを始めたという老舗です。
専務が花火について語る際の目の輝きは、夜空で輝く花火のようでこちらもついつい花火の世界に引き込まれます。
専務からいただいた名刺のデザインは夜空(黒)を背景に赤、青、黄色などの鮮やかな花火が夜空一面に広がっています。
同社のホームページを見ていると花火は夜空をキャンパスにした素敵なデザインだと感じます。
当館では６月１４日(土)に珠玉の映像による新体験と銘打った「花火」の鑑賞講座を実施します。
これから迎える花火シーズンよりちょっぴり早目に映像で鑑賞し、花火の世界に誘います。花火の世界をより楽しむための講座です。是非、お出かけください。
五月晴れが続いて、屋外にいるのが気持ちの良い季節ですね。
当館では、桜が終わり、今建物の周りに植栽されている『ヒラドツツジ』が見頃です。
建物の周り（スロープ）を彩っています。
スロープへは外の螺旋階段からお入りください。天気の良い明るい時間帯に開けてあります。
階段を登り切ったところが、今まさに満開です
4月にプランターに植栽したパンジーたちもきれいに咲いていますので、きれいな花たちを見に来ませんか？
お待ちしております。
ゴールデンウィークは早くも終盤戦なのでしょうか。帰省ラッシュの話が出てきています。
当館はゴールデンウイーク中も開館していますので、お気軽にお立ち寄りください。
もちろん、帰省されて初めての方はイベントが無くても話のお土産に是非ご来館ください。
今日(５月４日)付の「あきは区役所だより」(第170号)に当館のイベント情報などが掲載されました。
トップ二つの記事は、「天体ショー＆天体観望会」(５月31日開催)と「花火鑑賞講座」(６月１４日)で、いずれも見上げる先はいずれも“空”(宇宙)です。映像と講演などで楽しんでいただこうという企画です。
話は変わりますが、１日からニューフェース登場です。この地域の方々は親切で、引っ越してきた初日に「わからないことがあったら何でも聞いてね。あそこには何々、ここには何々…」というように、とっても親切なご近所さんが現れました。幸先良し。区民の皆様よろしくお願いします。
