低音域を補強したい---
キャビネットの背面の影響を少なくするため
密閉BOXを改良してバスレフダクトをつけました。
平面バッフルより劣りますがダクトはないよりましと
思いました。
ただ使用BOXの容積は小さいので、効果はあまり期待
できません?
ダクトの開口面積は、スピーカーのコーン断面積
の10~30%のようです。
ダクトの共鳴効果を効率よく起こすには
BOXが十分大きいことが必要なようです。
今回使用のBOXは16Lです。
20cmのスピーカーでは20L以上は必要なようです。
ダクトの断面積:10cmx10cmxπx10%≒32cm・cm
長方形の開口として2.5cmx13cm
共振周波数を70Hzとして
ダクトの長さ:7.3cm(計算式は省略)
少し長めにしました。
ドリルで穴を開け、のこぎりで不要部分を切り取ります。
木工ボンド(速乾)で接着しました。
出来上がりは写真の通りです。
試聴した結果、低音域がより伸びた感じがします。
キャビネットの背面の影響を少なくするため
密閉BOXを改良してバスレフダクトをつけました。
平面バッフルより劣りますがダクトはないよりましと
思いました。
ただ使用BOXの容積は小さいので、効果はあまり期待
できません?
ダクトの開口面積は、スピーカーのコーン断面積
の10~30%のようです。
ダクトの共鳴効果を効率よく起こすには
BOXが十分大きいことが必要なようです。
今回使用のBOXは16Lです。
20cmのスピーカーでは20L以上は必要なようです。
ダクトの断面積:10cmx10cmxπx10%≒32cm・cm
長方形の開口として2.5cmx13cm
共振周波数を70Hzとして
ダクトの長さ:7.3cm(計算式は省略)
少し長めにしました。
ドリルで穴を開け、のこぎりで不要部分を切り取ります。
木工ボンド(速乾)で接着しました。
出来上がりは写真の通りです。
試聴した結果、低音域がより伸びた感じがします。