結婚報告から数日経ち、私の心境にも変化が。
最初報告見たとき「天皇が人間宣言したみたい」と思ったんですよ。
どういうたとえじゃ?!って感じですけど。
神様と思ってた人が実は自分と同じ人間だった、ってとこでしょうか。
今まで散々プライベートをひた隠しにして虚構で埋め尽くし、「両想いになりたい~」「お前らしかいないぜ」とか言っときながら、急に「結婚したよ~幸せ!」って暴露されてもねー。
最後まで夢見させてほしかった、という気持ちがすごいありました。
みちぃのことばを借りると「自分で作り上げた世界を自分で壊したのが許せない!」・・・まさにその通り。
いくら辛い思いをしようとも結婚は隠し通して世間にばれないようにコソコソ暮らしてもらいたかった。
たとえ週刊誌に「結婚していた?」みたいな記事が出たとしても、本人の能天気な報告見るくらいなら「あくまで噂」であるほうがまだましだった。あんな報告はいらなかった、マジで。
(翔やんの場合、色々書きすぎだよ。考えが足りない!)
翔やんってかな~り頭いいんだろうけど、ここっていう大事なところで決めきれないのが、ビックになりきれない原因なんだろうな~と思う。
魅せる技は持ってるんだけど、どこか空回りしてるっていうかね。
翔やんが結婚を堂々と公表するなら、もう氣志團の存在自体無理がある。
今後一切プライベートは微塵も感じさせないように、結婚なんてなかったことのように振舞うか・・・それができなければもう解散しかないんじゃない?
・・・って思ってたんですよ、しばらくは。
でもやっぱ、氣志團がなくなるなんて考えられない~!!
今年は特にOZMAにかかりきりで團の活動があまりなかったから余計に思うのかもしれないけど、GIG行って夢の世界で元気もらってはっちゃけないでどうするよ?
氣志團が今まで通り変わりなくGIGやってくれればいいかな~って。
翔やんも一人の人間なんだから、神様じゃないんだから、全て完璧を求めるのは欲張りだよね。翔やんにも支えは必要だろうし、それが芸の肥やしになれば。。。
ただし!
ブログのコメントとかには「翔やんが好きだから、好きな人の幸せはうれしい」っていうのが多かったけど、私はそういう風には思えません。
確かに翔やん、いや氣志團は好きだけど、でも別に友達でも家族でもない。
私は綾小路翔というキャラが大好きで、氣志團という虚構の世界がたまらないんです。
それを変わることなく魅せ続けることができる翔やんを尊敬してるんです。
それを壊されるなら、結婚は喜べませんよ~。
翔やんにはそれを壊すことなく、いつまでも夢見させてほしい!!
一時は「まあこれでのめり込み過ぎてた氣志團から足が洗えるかも。それもいい転機かな」と思おうとしたけど。
今後の團活動しだいだけど、やっぱGIGには行っちゃいそうです。
言いたいことはまだまだある。でも、今後の氣志團にもう一度だけ期待しようと思います。