俳優・成宮寛貴さんがトークショーにて・・・

俳優の成宮寛貴さんが５日、都内で行われた「２００６　リクルート　就転職フェスティバル」でトークショーを行った。
主演映画「アキハバラ＠ＤＥＥＰ」の趣味思考に偏りのあるアキバ系の若者５人がウェブ制作会社を設立する物語を意識したもので、原作者の石田衣良さんと共に登場。
俳優になった理由について「最初はなんでもよかった。中学の電車通学でよく見た、疲れたオジサンにはなりたくなかった」と説明。また、ウエイターやコンビニ店員などアルバイト経験も豊富な事を明かすと「働くのが嫌だったので、短時間で高給なものを選んでました」と振り返り、現在俳優業について「朝早いのと睡眠時間が少ないのは大変」とポロリ。一方で「ただ、好きなことの延長なので燃え尽きるまでできます」と熱い思いも。
約２００人の就職＆転職活動中の若者達に「自分の興味があって少しでも可能性があることだったら挑戦してみて」とエールを送った・・・芸能ニュースランキング

僕も学生時代は、たくさんの職種のアルバイトをしました～
１５歳（高校１年）ではじめたのは、マクドナルドです。当時の時給は５６０円でした。６年くらいやりましたね。後はかけもちでコンサートスタッフや、コンビニの店員、パチンコの店員、カラオケ店などです。学生の頃から働くのはいい経験ですし、社会勉強にもなります。お金の大切さ、人間関係、協調性、人の扱いなどたくさん学び、今に生かされていると思います。なので学生の時にいろいろと人にもまれ、自分が社会に出た時にそれが生かされると思います。

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