最近自分のこれからの仕事について病んでいるので、
よくプロフェッショナルとか
仕事に関するテレビをよく見る。
そこで思うのが、
技術は道具
仕事は手段
何をどうしたいか。
それが仕事の本質なのではないか。
例えば、
みんなが笑顔になってほしい。
おいしいものを食べると人は笑顔になる。
だから飲食店を開こう。
その際料理の技術は道具であり、
飲食店の経営は手段である。
そして本質はみんなを笑顔にすること。
それと同時に自分の作った料理で、
という価値がつくと自分も幸せというものがついてくる。
自分は他人に対して、
社会に対して、
世の中に対してどうなってほしいのだろう。
それを実現するために私は何ができるだろうか。
自分はこれをやりたいではなく、
何がどうなってほしくて自分がどうなりたいかだ。
こんな偉そうなことを言っているが、
一番それを知りたがっているのは私だ。