あかり技研「虚仮の一念!!」

あかり技研のKONです。

よく海外に行くと軟水とか硬水とか
水のミネラル分の多さで表す事があります。

ヨーロッパで直接、水道の水を飲むと
お腹を下すのは硬水の(ミネラル分が多い)ため
お腹を刺激してしまう可能性があります。

日本では水道水を飲んでも問題が無いのは
軟水でお腹に優しいと言われています。

さて、ここで農業の話。
日本の農作物と海外の農作物で時々、
著しく生育の差が見受けられる事があります。

ヨーロッパの作物と日本の作物を比較した際に
ヨーロッパの作物がなぜ良く育つのか?

このミネラル分が大きく影響しているからだと
思われますが日本で同じ環境を作るには
どうしたら良いのか?

実は北海道でこの件を真剣に
取り組んで結果を出している農家さんが
近所にありました。

この件に関してはデリケートな話で
これ以上はお伝え出来ませんが
本来、圃場に入れるとアルカリ性に
なると思われるある物が実はアルカリ性に
なりにくく、ミネラル分だけが圃場に
増えていく。。。。とうい物です。

実際、それを実践している農家さんが
土壌成分を調べても特別、アルカリ性の
数値が高いわけでも無いのにその
ある物を大量に圃場に
入れてミネラル分を増やして素晴らし圃場にしている事を知りました。

それは化学肥料では無く天然の素材で
普段なら廃棄物になってしまう物でした。

この件が全国各地に科学的データを基に広まり
そのある物が品薄になり値段が
高騰すると睨んで早速、海外で安価に購入出来る所を
調査中です。

今年、私も試験をして結果が良ければ本格的に
ある物を軸に仕事を回そうと
思います。今年の秋の試験結果が楽しみです。
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