昨夜、急用で7:00PMに北見から斜里に向かい
そのまま用事を済ませてそのまま北見に戻りました。
昨夜の斜里は雪は少し降っていましたが、それより
風が強く、国道の所々に雪の吹き溜まりが出来て
ハンドルの操作ができなくなる事が何度かありました。
網走の町まで来てしまうと、天候も穏やかになり
網走から北見への帰路は比較的運転しやすいだろうと
思っていましたがっ
北見市端野町緋牛内で事件は起きました。
(ちょうど鎖塚付近)
ライトは遠目では無く、ノーマルで走行していましたが
遠方の道路の真ん中に人影が。。。
何でこんな深夜にこんな山奥を
道路の真ん中で人が歩いてる?
深夜で雪が降っていた事もあり
しっかり確認も出来ず
まずは減速しました。
ブレーキを踏んでまもなく
その人影の原因が
鹿
であることがわかりました。
ところがその鹿の大きさが半端じゃない。
まるで馬の様な大きさで車のライトにも
動じることは無く、堂々としたものでした。
正直、あんなに大きな鹿を見たのは
生まれて初めてで、鹿では無く、馬に
近い大きさに圧巻されました。
体には過去の傷と思われる傷と
立派な角を蓄えて
まるで
もののけ姫
のワンシーンを見ている様でした。
突然、この大鹿が道路を横切ったり
あるいはブレーキを踏んだとき、後続車がいたりすれば
間違いなく大惨事になるところでした。
皆さんも大鹿?には気をつけましょう。
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