今年のお盆の最終日の京都新聞におせち料理の広告が
掲載されたのに「何ぼなんでも」と思いましたが…
12月になろうというのに未だに七五三の幟旗や立て
看板が撤去されていないのに「何ぼなんでも」と思い
ました
早すぎたりひつこかったりするせいで勘狂います
何時かはなれるのかもしれませんが今のところハッ
ピーマンデーの成人の日や体育の日と同じく違和感
しかありません
そんな或る日のことです
七五三や十三参りを満年齢でしている親がいるので
はないかという考えが頭に浮かびました
そして神社やお寺さんで「数え年ですので~」と断
わられている姿を想像してクスッと笑ってしまいま
した
これは「そういう人がいたらおもしろいな~」と思
っただけで悪口ではありません
こういうことが起きる原因はマスコミや中高年以上
の大人にも責任がありますしね
年寄りに年齢を訊いた時に喜寿や米寿などと言うの
が当たり前になっています
そして訊かれた年寄りも否定しない
年齢は満年齢
喜寿や米寿は数え年
それをごっちゃにしている人には文句を言う権利は
ありません
文句を言うのではなく「数え年ですので~」と断ら
れている姿を想像して笑える人間で良かったと思う
今日この頃です
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