ここには確かにあの街があったんだ。むかしむかしの話だ。

たどり着く場所なんて考えてはいなかった。歩いてきた。ゆっくりとだ。はじまりの場所は,はっきりと覚えている。

昔話です。もう50年近くも昔,鹿児島で国体が開かれました。太陽国体です。

2020年07月19日 17時26分23秒 | 不確かな記憶,風景


その太陽国体の準備の帰り,野間口君とずぶ濡れになって,傘もささずに長いこと歩いたのを思い出しました。
最近雨が続いているからなのかも知れません。
今年,もしコロナ騒ぎがなければ,再び鹿児島で国体が開かれる予定でした。

このところ昔話ばかりです。
この話には続きがあります。たいした中身ではありませんが。

マスク届きました。

2020年05月31日 13時26分26秒 | ごく普通の日常・・ということ


日曜日です。ご苦労様です。

陽泉高校の荒木監督が1番だ

2020年05月24日 00時22分14秒 | ごく普通の日常・・ということ


アニメ「黒子のバスケ」のはなしだ。
出雲神話が今また面白い。村上春樹の声がなんとなくもの悲しい。彼ももう終わってしまったのだろうか。
リズムが少しおかしい。風の流れがみだれてる。きっと,誰にも修正はできない。修正するような性質のものでもないのだ。
収拾がつかない。自分のことだ。

友人に,友人たちに,孫ができた。

2020年04月25日 21時54分03秒 | それは突然舞い降りる。かれらは突然やってくる。


彼らが僕のことを友人と思ってくれているかどうかは置くとして,僕にとっては紛れもない友人。友人たちに孫が生まれた。ふたつの新しい命の誕生だ。
この暗い世情に,とっても明るいニュースだ。新しい命は,新しい時代を開くのだ。新しい世界を生きるのだ。
コロナごときでこの世界は滅びることはないのだ。滅びるわけがない。
愚かな評論家は滅びてもいい。馬鹿な政治家は消えてしまってもかまわない。
彼らなしでも社会は動くのだ。生き残るのだ。人間ってたくましいのだ。もっとずっと凜々しいのだ。この世界はすてたものじゃない。日本は,世界は滅びたりはしないのだ。

もちろん,人の命を軽んじることはできない。

2020年04月14日 00時08分00秒 | それは突然舞い降りる。かれらは突然やってくる。


けれど数字に不慣れな幼児のように,はじめて九九を教わる小学生のように,数字に踊らされ,おどろき,できの悪い高校生のようだ。
交通事故の発生件数,亡くなっておられる方たちの数。ちょっと調べればすぐに分かる。もう少し冷静にならなくては・・・・

コロナコロナとちょっとうるさいのだ。

NHKで薬師丸ひろ子が歌ってた

2020年03月20日 11時47分22秒 | 不確かな記憶,風景


相変わらずいい声だ。実は,一番最初に購入したCDは薬師丸ひろ子だ。
友人が熊本でのコンサートにやってくる。玉置浩二だ。僕は彼が嫌いだ。理由ははっきりしている。田園はいい曲なのだけれど。
先日はじめて🎵再会橋という歌を聴いた。知らなかった。もしかしたら忘れていた。
僕がこの歌で思い浮かべるのは間違いなく錦帯橋だ。

華麗なエピソードなどないけれど

2020年02月15日 16時03分05秒 | それは突然舞い降りる。かれらは突然やってくる。


この日に届く小さな箱は一緒にいろいろなものをつれてくる。
思いがけないむかしばなしもやってくる。
華麗なものがたりなどありはしないけれど。すこし苦めの思い出なら,ないこともない。
月日の流れは速い。



久しぶりに,マイケル・ダグラスの姿をみた。

2020年02月07日 22時14分46秒 | 偽ソクラテスの弁明


映画俳優はいつまでも歳をとらないものだと勝手に思い込んでいる。映画の中の姿で記憶してしまっているからだろうか。
親父さんカーク・ダクラスがここまで御存命だったことを知らなかった。

脈絡もなしに,ニュース画面をみながら,中村育二のことを思った。
最近もよくテレビドラマに出ているからだろうか。決して主役にはならないけれど彼のことは好きだ。カクスコの頃からのファンだ。
もちろん彼の人間性など知る由もないけれど。脈絡はない。

一日。冷たい雨が降っていた。

ちょっと苦労しているかも知れない友人のことを考えた。
彼のためにできることはない。たすけてやることはできない。たすけるなんて傲慢だ。


録画したまま放っていたドラマを見た

2020年02月02日 01時00分03秒 | ごく普通の日常・・ということ


凪のお暇・・というドラマだ。
黒木華は上手だな・・とか。高橋一生や中村なんとかのダメオトコぶりもいいな・・などと思いながら。
たとえば横目で,たとえば耳だけで流していた。
レノアパピネスのCMがはさまっていた。沢尻エリカだ。いいなあ,好みだなあ。と手がとまった。
もちろん,性格など人間性など知るはずもないけれど。


かれは思いついて,突然やってきた。

2020年01月09日 20時25分29秒 | それは突然舞い降りる。かれらは突然やってくる。


遠い街から,彼は突然やってきた。長い長い時間をかけてやってきてくれた。ただお茶を飲む。それだけのためにだ。コーヒーを2杯飲んで帰って行った。待ち合わせのルールが,いつもとは違った。
遠い国から,突然メッセージが届いた。長い長いブランクがあった。メッセージはいつもとは違った。

懐かしい友人が帰ってくる。ふたたび会うことはないだろうと,そう思っていた。古い大切な友人だ。形は異なるけれども,ふたたび時計は動き始める。

みっつの幸せな邂逅。こいつは春から縁起がいいわい。