横浜元町・平塚のドイツ健康靴とMBT専門店 赤い靴のブログ

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膝の痛みと靴選び

2019年10月08日 | 足のこと・痛み・病気
こんにちは、足に良い靴・疲れない靴・健康靴の専門店「横浜元町のドイツ足の健康館 赤い靴」です!

膝の痛みは靴やインソールで随分楽になるって皆さんご存知ですか?!

靴選びをうまくすることでかなり痛みが軽減するんです。ただ皆さん膝に良い靴を完全に誤解されているようです。

この前お客様が、

「私膝が悪いから軽い靴しか履けないんだよねー」

とおっしゃっていました。

逆です。軽い靴を履くと悪くなります。

というのも、例えばO脚由来の変形性膝関節状態の場合、O脚が酷くなると膝の内側の軟骨が擦れて潰れてしまい痛みが出ます。
なので、歩くたびに足の小指側に流れると、O脚が酷くなり痛みも増すわけです。また前足側に体重をかけすぎると膝も曲がりやすくなります。

流れにするとこんな感じです。

軽い靴

素材に軽いものを使用

空気を多く含む素材が多く、素材が柔らかい

靴全体が柔らかくてグニャグニャ

O脚が酷い場合、歩くたびに外側に足が流れる

膝が痛む

と言うことになります。
軽い靴は得てして柔らかい靴が多く、足のふらつきを抑えてはくれません。

極端な例を出すと、登山靴を履くと膝の悪い方は痛みが少し楽になるかもしれません。
登山靴は足をしっかり固定し、膝の揺れを抑えてくれます。ちょうど膝サポーターのような役割を果たしてくれるわけです。

もちろん登山靴で街を歩くのは流石に重すぎるかと思いますが、ドイツ系健康靴は登山靴の要素がふんだんに詰まっています。

ほんとうに膝に困っている人は是非ドイツ系健康靴を試してみてください。

ちなみに膝の痛みの記事を書いたので、よかったら読んでください。

膝の内側の痛み 変形性膝関節症 その靴選びとインソール(中敷き)




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