横浜元町・平塚のドイツ健康靴とMBT専門店 赤い靴のブログ

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本日のお客様 〜細い踵のシュナイダー〜

2019年05月15日 | 靴選び
こんにちは、足に良い靴・疲れない靴・健康靴の専門店「横浜元町のドイツ足の健康館 赤い靴」です!

今日は「本日のお客様 〜細い踵のシュナイダー〜」です。

お母様が靴選びでお困りの娘さんを連れてきてくださいました。足が小さいので合う靴がなく、お困りのようです。実際履いてる靴はお世辞にも合っているとは言えないタイプのスリッポンの靴でした。

足を測ってみると21.5cmから22cm、UKサイズで2.5あたりのサイズです。たしかに小さい足ですね。足の形はスクエアなタイプで、ぱっと見た感じは少しアーチが落ちて、前足部が少し開張して広くなっています。

足を触ってまず感じたのは踵の骨の細さ。かなり細いです。そしてその足の冷たいこと!この場合、大体ふくらはぎが硬く足首も硬い人が多いのですが、この方も例に漏れずふくらはぎがカッチカチでした。

足が靴の中で滑ってしまうため、指先を緊張させてしまうことで循環が悪くなっていると推察されます。

今回はパンプスをお探しということだったので、迷わず出したのがスイスのパンプス、シュナイダー(Schneider)です。このブランドは細い踵の足や、細くて薄い足の人のために作られた稀有なブランドです。

踵を細く絞るように作ってあるので、足を入れた瞬間に踵がぴったりすることがわかります。ヒールも45ミリの高さがあるのですが、本人曰く

「ヒールの靴じゃないみたい!」

という感想をいただきました。^_^
自分が履いたわけではないんですけど、紐靴のようなフィット感があるので、ヒールの高さを感じないんですね。

そして足先にはしっかり余裕があるので、指先がよく動きます。これは足の血流にとってとても大事なことです。

フォーマルなパンプスか、少しカジュアルなパンプスか悩んでおられましたが、フォーマルは冠婚葬祭だけだということで、普段の服装や仕事に合わせやすいちょっとだけカジュアルな黒パンプスをお選びいただきました。

滅多に履かないものよりも、よく履く靴にしっかりお金をかけた方がいいですよね。ナイス靴選びです!

そして今日もお客様の履いている写真を撮り忘れてしまいました。。。さらに買った靴も撮り忘れてしまったので、とりあえずこの写真でご勘弁を。脳の老化が止まりません。。。

▲シュナイダー 細い足専門のブランドです。

(ブログ担当 アシザワ)



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