赤井_goo

元携帯電話、今、日々の日記

難しい判断、しかし納得の結果

2018年06月19日 | Weblog
八九才老爺の肺がんかも?に
かかる論議は

紆余曲折と言うほどでもないが
僅か乍らも有為転変議論百折
有ってソコソコの結論と成る

何もしない此の儘、推移を観察する


内視鏡検査・抗がん剤・放射線
いずれにアタックするか、しないかに
ついて

掛り付け医、研修医の孫など
その道の人から得た話し
素人の息子と娘の意見など

今日、主治医先生が地震で
出勤できなくなり代診の医師から
今迄のCT映像の推移からの予測
過去の高齢の患者での治療経験など
詳細に説明受けた

もとより難聴の私に代わり娘が
対応して呉れ娘も私も納得の末
この結論に至った

補足説明すると高齢の体に、
内視鏡検査・抗がん剤・放射線は
功無くして害発生の可能性が大
若しかすると、寝たきりになるかも

危ない橋を渡るのは、せめて七〇
八九の老い耄れには火中の栗
年寄りの冷や水通り越して氷に近い

ひたすらに
神仏拝んて
出来るだけ
そーっとしといて
くださいますよう