赤井_goo

元携帯電話、今、日々の日記

八十七歳が孫と約束、八十九歳を

2012年02月29日 | Weblog
私のブログを書く心構えは
他人様のこと、世間のことなど一切書かない・触れないを旨としているが
今朝の新聞を読み、感銘したので、ご参考までに。

「ひととき」
二年後の「おかえり」言えるよう大阪市 B,Y
(お名前は新聞をご覧下さい)無職八七歳

 大学を卒業した孫娘が、ボランティアとしてネパールに行きたい気持ちを、両親あてに長い文章でつづり、承諾を得た。ネパール行きの資金を稼ぐため、衣食住が不要な住み込みの仲居として伊豆の温泉で働いた。
 その資金を手にして、ネパールに飛び、現地で老婆の体を拭いたり、痩せはそった乳児に乳を飲ませたりしていた。
 しかし、自分一人で出来ることの小ささに気付き、日本に戻ってから青年海外協力隊として働くことに決めた。
 幸いにも試験に合格。大阪の我が家で一緒に暮らし、孫はアルバイトをし、研修を受けながら出発の日を待った。
 今年1月、いよいよ出発する日。孫は「おばあちゃん、2年したら帰ってくるから元気でおってよ」と言い、2人で屑をたたき合いながら別れた。
 2年間は短いようで長い。八七歳の現在から八九歳になるまで待つのは、少しきついと思う。でも、あの孫が元気で帰ってくるまで、私も体に気をつけて、孫に負けないぐらいよい老いの日を過ごしたい。
 「ごくろうさん。お帰り」が言えるように、2年間元気で待ちたい。

朝日の二月二九日朝刊十三版二十五面掲載、スキャナー変換並びに文責は赤井

この孫にしてこの人ぞ
言うことの無し
言うや恥ずかし

ホットケーキもどきを三枚喰ってオナラ連発

2012年02月28日 | Weblog
俺がする
と出しゃばって台所に

肉じゃがと南瓜煮物の残り汁を原スープに、お好み焼きにアタック

先ず、小麦粉を溶いてみて、
甘さは?塩辛さは?

全く砂糖を入れていないのに甘い

これではキャベツを加えても甘味は消えそうにない

方針転向⇒ミルク粉・ふくらし粉を加えてホットケーキ

細工は粒々、仕上げをご覧じと試食
まあ、なんとか食べられる代物に仕上がった。

食べたのは三時のおヤツ
五時ごろからオナラが出てしかたが無い。

如何してかな?
また、おナカの調子がオカシクなった?

フクラシ粉
入れ過ぎたのが原因と
判り反省家内に喰うな

押し込み貸し付けを警戒しましょう

2012年02月27日 | Weblog
医療費を計算していて
平成十六年まで遡って計算、
十四万七百三十七円もあったと過日、書いた
がその中に二一年四月九日付けで四万円
テイガクキュウフキンキ
と書かれた入金がある。

まさか、いま流行りの
押し込み貸し付け(本人の知らぬ間に口座に振り込み、かなり経ってから高額の利息と共に返済を要求する悪質なタカリ)とは思わぬものの、医療費でも無さそうだから、市に電話して尋ねた。

市は不知、判らんと言う。益々、奇態に思い、銀行に通帳を持参して調べて頂いた。

答えは、やはり、市だった。
総務省のホームページ(クリック)に詳細あって、市が窓口事務・交付も総て行ったもの。

銀行さんには、お忙しい中、面倒を懸け済まなんだ。市役所には文句を言ったところで前進は無いので看過。

有り難い
四万円は医療費の
財布に入れて使わせてもらう

来月予定の新電話(FAX機能付き)を設定完了

2012年02月26日 | Weblog
昨日から今日にかけ、閑なもんだから、来月後半のボランティア端境期にやろうとしていた

新電話(FAX機能付き)のセッチングをして仕舞う。
取扱説明書を見たとき、ウンザリしたクドクドシイ説明も、実際やってみれば何のことも無いスイスイ

ただ、FAXのインクリボンのセットに手間取り、
寸でのところで失敗、リボンをクシャクシャにするトコだった。

しかし、思うに多機能、FAX以外の諸々(おやすみタイマー・音声読み上げなどなど)で取扱説明書が百七十八頁。

使いこなせば便利なんだろうが、この老爺が果たして出来るかな?

ご謙遜
なんのこれしき屁の河童
ただ心配は家内に説明

生命保険は入院しないと、お金は下りてこない。だから医療費は年金で支払っている。

2012年02月25日 | Weblog
私ども後期高齢者だけなのか詳らかでないが、一カ月の医療費の支払いが八千円を超えると、超過した分だけだが、お金が下りてくる。

確定申告で医療費控除を申請するため、一年分を計算し、十六万九千五百六十六円の支払いをしていても、先述の下りてくるお金は僅か。

日々の糊口を年金で湿らせている身にとって、
年に十六万九千五百六十六円は堪える、何んとなれば、年金以外に入ってくる道は無いから。

従って、冒頭に述べた超過分のお金は有り難い。
パラパラと来るのでもどうせ大した金額でも無かろうと多寡を括っていたが、

物は試しと平成十六年まで遡って計算したらナント
十四万七百三十七円もあった、ビックリ

医者に行くとき、支払するお金を入れている袋
三万円を貯金から出して入れても、直ぐ消えていく日々
ホントに有り難い。

おしなべて
等しく医療が受けられる
保険制度は有り難きかな