人工芝を敷いて晴れの日にお庭遊びをするようになってから、みんなの笑顔が増えたように感じます。
やっぱり外は気持ちが良い!
もちろん全員お庭に出るわけではありません。
中には「行かない」と言う子や、室内遊びを続ける子もいます。
そんな子たちにとっても、半数以上がお庭に出るため、室内の人数が減って快適にすごせているような気がいたします。
良いことばかりのようですが、みんなの活動エリアが増えるということは事故のリスクも増えるということ。
以前、サーフィンをやっている人間が 「命をかけてやっているんだ」 と話しているのを聞いたことがあります。
まあ、そこまでは大げさな話ではありませんが、遊びには多少のリスクはつきもの。
今まで、よほど危険だと感じたものは撤去してしまいましたが、できる限り遊びを優先させたい。
全てを撤去するのは簡単ですが、
「みらい?ツマンネ~」ってなります。
職員さんの努力でリスクが減らせるものであれば…
職員数に変わりは無いため、さらなる職員間の連携が必要になってきます。
締まってまいります!
今日ももちろんお庭遊びです。
室内では段ボールやチラシで遊んだり、
新聞紙で作った輪で輪投げをしている子もいました。