Adore!!coccolo

音あそびcoccolo講師Aのブログ!!
レッスンの様子や、お薦め絵本、いろいろと書いています!!

ダンスアース ♪♪

2012-02-23 | 絵本
                 

 「ダンスアース」 作/宇佐美吉啓(USA EXILE)×のぶみ 発売元/木楽舎 

子ども達が必ず踊りだす。「ダンス」という世界共通の言葉を通して、国境や宗教、人種も超えて、人と人、心と心が繋がって行く旅。かわいい“ラブ”と“ピース”がダンスを通して、世界中を巡る旅を描いています(内容紹介)

立ち寄った書店で、まずEXILEの絵本と目を引き、「おかあさんといっしょ」の“おしりフリフリ”の作詞・イラストでもお馴染みの、のぶみさんのとてもカラフルでかわいらしい絵に惹かれ、読んでみたくなったこの「ダンスアース」
“ラブ”と“ピース”は、アフリカのマサイ族、アメリカインディアン、ジャマイカ、ニュ―ヨーク、世界中を旅し、高くジャンプ、大地をならす足踏みダンス、ブレイクダンス、いろんなダンスをします。

「せかいには、いろんなひとがいるけれど みんなちがって みんなおなじ。
 ダンスでなかよくなれるんだ。 ちきゅうは、ぼくらのダンスフロア―!

USAさんの人生のテーマは、自分の好きなことで誰かのためになる事。「心、踊ってる?」って訊くんだけど、それは自分自身にも常に訊いていること。ワクワクしていれば毎日楽しいからね。

自分の好きな事で、誰かを喜ばす事が出来るというのは本当に素敵な事ですよね
自分の好きな事で、目の前にいる人が、ハッピーと感じてくれたら、自分自身も元気をもらえます
USAさんにとって、“ダンス”が心を踊らせているように、子ども達誰しもが、心踊らせ、ワクワクするような事を一つでも見つけてもらえたらと思います 

対象年齢2~6歳のこの絵本、可愛らしさ、色使いももちろんですが、なにより、“ラブ”“ピース”とともに、ダンスしたくなる、体を動かしたくなる絵本です 特に3・4歳の様々な動きが出来る年齢になった子ども達には、“もう一回読んで~ダンスしよう”と大人気なんだそうです coccoloのキッズ達もきっとそうなんだろうなぁ~
coccoloでも是非読み聞かせし、キッズ達とダンス・ダンス・ダンス~出来たら楽しいだろうなぁ~

  みんなで choo choo TRAIN 

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