噂されてきました1.6がデビューしました。ワッペングリル内をクロームグリルに変更、そして標準装備されたフォグランプとで高級感が増しています。ステアリングの形状および質感も高級感アップ、サメ[ト性能が増したシート。105psのエンジン性能と6ATとの組み合わせも魅力的。足回りもしっかり強化されているようです。記事によれば15mmほど車高が低められているとのこと。BBY搭載のャ鴻鴻bカに比べると相当進化していると思われます。今度のFaceliftは9Nの集大成に近い存在だと感じます。ひとつ気になった点があります。195/55/15のタイヤがFirestone製になっていたこと。9N導入時はMichelin製を、南アフリカ生産に変わってからContinental製となりました。そして今回はFirestone製へと変わりました。Firestone製だからダメということではなく、Poloとの相性がどうかということです。タイヤの味付けが足回りの味付けとマッチしているか否か?タイヤひとつでステアリングに伝わってくるインフォメーションも変わります。
Cross Poloは雰囲気を楽しむ為のクルマだと思います。Touaregとは生い立ちが違います。Poloには設定されていないファッショナブルなボディカラーを揃えていますし、案外ヒットモデルとなるかもしれませんね。ライム(W5)のボディカラーが街なかで映えそうな気がします。画像:『Motor Magazine Vol.52 No.11 2006』p.138より
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