東証企業４－６期に底入れか。愛媛卓球その２．

東証１部上場企業　４－６月期底入れの模様だ。

１－３月期の最悪期を脱し、卸、科学、銀行、証券、情報通信、食料の業種で
黒字転換となってきた。
人員削減・不要設備の廃棄などが要因とされている。

愛媛卓球その２

愛媛の卓球は、大正末期～昭和初期に始まった。
旧制高等学校（現愛媛大学）旧制高等商業学校（現松山大学）に同行者が集まり
部を結成し対抗戦を行った。香川、広島、山口へも遠征に出かけている。
松山高商卒業名簿にも「卓球部」と明記されている。

松山商業、昭和５年には済美に部活動が開始された。
昭和９年　相田キミエ（済美）は全国女子中学２位。
ついで田中時恵・高市恵美(済美）組は
昭和１５年明治神宮大会でダブルス全国優勝を成し遂げている。
そのご戦時体制に入り止む無く停止を強いられた。
　以下　その３　に記載する。

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