社保庁の改ざん。自民・民主初の国会党首会談。

○社会保険庁の改ざん問題。

自分自身の為、保身と出世の為なら何でもやる。
お役所仕事とは言え情けないお話です。

振り返ってみると、私たち中小企業経営者は過去非常に苦しい時でも、厚生年金保険だけは遅らせてはならぬと、懸命に払いこんでいました。

帳尻合わせで、９０何％の納付率を上げていたのか。

昭和10年代に創設された制度だけにインフレの余波を受けその給付金は少額だった。
当時は受け取り年金額が少額なので、年金が重要視されていなかった。
現在は被保険者の生活の一番大切な貴重な命綱となっている。

改ざんされた者にとっては死活問題である。

お役所仕事の本当に大きな不祥事である。

徹底究明し正確な資料作成と復旧を望むや切なるもながあります。

○　党首会談

丁々発しとまではゆきません。

でも金融緊急対策法案の審議は了承したのかな。

何回も開き一致点を見出していただきたい。
国民に判りやすく国政の大きな根本問題を取り上げ討論して頂きたいものです。

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