授かり婚、嫁入り道具。吉兆の回し料理。憲法記念日に思う。

○　授かり婚、子供は嫁入り道具。

昨日、孫姉弟が久し振りで大阪から帰って来ました。

薬剤師１年生の姉が新語を言って笑わせてくれました。

ご披露します。
（出来ちゃった婚）は最近　
「授かり婚」と　改称
　お腹の子は「お嫁入り道具」と言われる。
少し、進歩した改称だと思いました。

因みに孫に　そうすればと言うと
「絶対イヤ｝との事でした。

団欒のひと時でした。

○　回し料理

船場吉兆は　残った料理を次客に　勿体無いとの理由で暖め直し　出していた。

ニュースを聞いて　呆れる余り声も出ませんでした。

昭和３５年頃の吉兆を知っていますがあの頃の格式は何処へ行ったのでしょう。
「高級料亭」の経営が傾いて行ったのでしょう。
信用第一お客第一が　儲け第一に堕落せざるをエナカッタのでしょうか？
真に残念な事です。

○　憲法記念日
ねじれ国会が　様ざまの問題を起こしています。
この原因は　憲法の二院制、参議院のあり方にありと思います。
衆議院の再可決は三分の二を必要とします。
この数は中々取れるものではありません。
現在の国会運営を思えば　大同団結以外　道は無いでしょう。
参議院を諮問性を尊ぶような制度に復活する、或いは　衆参同時選挙などとする。
改正すべき点は大有りでしょう。
憲法検討委員会の活発な動きに期待します。

政治は国の盛衰を握っています。
国民は正常化を願っています。

aitac.jp