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やったぞ!母校今治西高。 高級綿ショール。

2007-07-31 12:04:11 | Weblog
   今治西ー済美 3-1 延長11回
 正午試合開始、熊代、吉金投手共に好調のようだ。
6回今西1点先取、裏 済美すかさず同点とする。

9回裏1死満塁絶対絶命のピンチ、TV観戦も気が気でない。過去の負け試合を思い出す。しかし今年の今西は気迫があった。ファウルボールとファーストゴロに打ち取りピンチを脱出する。
しかし、8回から救援の済美鎌田投手は球が走っていた。なかなか打ち込めない。
今西熊代も良く投げている。之は長い試合になりそうだ。

11回表今西攻撃 一死後、フォアボールでランナー1塁へ、打順は熊代へ、
鎌田投手は好調なので勝負に来たのだろうか、直球が真ん中寄りに入る。すかさずの二塁打で1点、2死後キャッチャー潮君の二塁打で追加点、これでどうにかなるの感じがする。試合終了。
 西条高出身の愚妻も余程面白かったらしく、良い試合でしたね、との感想。
本当に引き締まった良い試合でありました。松山東高出身の方の解説もわかり易く
名解説でした。
 
思い起こせば9回2死後のファーストゴロもあわや一瞬のアウトでした。
この回がこの試合の勝負を決めた感じでした。

1~2時間後、朝日新聞に「頑張れの広告掲載」の以頼あり。

「大野監督の涙をこらえながらのインタビュー」 之にも感激を覚えました。
今年の今西は何かやって呉れそうな予感がします。

◎小生の思い出、
タオル組合青年部応援団の一員として40数年前甲子園1塁側スタンドで対下関商との準決勝を応援しました。
今西は永井~瀬尾のバッテリーです。良い勝負でしたが名投手といわれた
池永投手を打ち崩せず、惜敗しました。確か1-3でした。(優勝校は下関商)
口惜しかったあの試合は今も記憶に残っています。

今年こそあの「真紅の大優勝旗」を持ち帰って貰いたいと心から願っている次第です。

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