goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

アベノミクスは大企業と富裕層のためだけにあった、急ぐのは消費税減税

 アベノミクスを引き継ぐ管首相
 アベノミクスは貧困と格差を拡大
 消費税率引き上げでなく消費税率は5%への決断を急ぐこと

【菅長官出馬会見】「アベノミクスしっかり引き継ぐ」
「当然のことながら、このような国のあり方を目指すときには国民の皆さんから信頼をされ続ける政府でなければならないと思っております。目の前に続く道は、決して平坦ではありません。しかし安倍晋三政権が進めてきた改革の歩みを、決して止めるわけにはなりません。その決意を胸に、全力を尽くす覚悟であります。皆さま方のご理解とご協力をお願いを申し上げます。
--経済政策について。安倍政権が進めたアベノミクスは引き継ぐのか。異次元の金融緩和と積極的な財政政策は引き継ぐのか。これまでの反省点は
 「まず安倍政権が発足して、実感として経済政策最優先で取り組んできました。私たち、政権交代する以前の日本の状況、為替が(1ドル)75円を超えそうになる。株価は8000円。そういう中で経済最優先で取り組んできました。アベノミクスの結果として、現在は非常に厳しい経済状況の中にあって、為替は105円前後。株価が2万3000円前後であります」
 「そういう意味の中で、雇用を増やすこともできました。ですから、私自身は、アベノミクスというものをしっかりと責任を持って引き継いで、さらに前に進めていきたい。このように思っています」



日本共産党は  しんぶん赤旗 2020年8月1日(土)
  2012年12月に、政権に復帰した安倍首相は、異次元の金融緩和と財政出動、「規制緩和」を柱とする「アベノミクス」を推し進めました。その政策の下で、大企業は内部留保をため込み、大資産家は株高で大もうけを続けました。その一方、労働者の実質賃金は下がり続け、家計の消費支出は伸びが抑えられました。貧困と格差を拡大したのが「アベノミクス」の実態です。
暮らしと経済を壊した姿が鮮明になる中、最近は首相も「アベノミクス」をほとんど口にしません。安倍政権は大失政を根本から反省すべきです。

5%減税への決断不可欠

 新型コロナウイルス感染拡大で、暮らしと経済は危機的状況に直面しています。安倍政権が行った2度にわたる消費税増税と「アベノミクス」によって、すでに弱体化しているところに、コロナが追い打ちをかけているだけに、ダメージの大きさは計り知れません。

 コロナ感染拡大抑止のための検査・医療体制の強化、暮らしを支える緊急対策とともに、各国で実施に踏み切っている消費税減税が必要です。消費税率の5%への引き下げの決断を急ぐべきです。  









 コロナ感染拡大抑止のための検査・医療体制の強化、暮らしを支える緊急対策とともに、各国で実施に踏み切っている消費税減税が必要です。消費税率の5%への引き下げ実現めざします。比例は日本共産党にご支援をよろしくお願いします。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事