日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

一度、政権交代をして その際には検察・国税庁・財務省のトップは総入れ替。そして過去に問題になった事を洗いざらい総点検する。それくらいやってもらいたい。まさにい

江田憲司議員「国民は1円単位の領収書を揃えている。非課税だった業者がインボイスで増税。こんな時に歴然と犯罪行為、脱税が明るみになった。税金一揆が起こる。税務署員が立ち往生する。3000万円以下は申告しなくていいんだという理屈が通ってしまう」

国税庁「お答えは差し控える」

毎月定例の19日行動に参加した仲間達と林も訴えました。

石田実板野町議、衆議院第2区浜共生予定候補も訴えました。

2月15日から確定申告が始まっています。自民党の裏金には、一円もの税金もかけず、納税者には、三度の消費税増税、さらにインボイス導入など新たな増税を強行しています。

自民党の裏金問題で、派閥からキックバック(還流)された金について、自民党が調査報告書で「還付金」と表現していることに、ネット上では怒りが爆発しています。

 自民党は15日、安倍派や二階派の議員ら計91人に聞き取り調査した報告書を発表。派閥のパーティー券販売でノルマ超過分が派閥からキックバックされたものを「還付方式」、ノルマ分超過分を中抜きしたものを「留保方式」と表現しています。

 NHKも同日のネット上のニュースに「自民 聴き取り結果”還付総額おととしまでで5億7949万円に”」というタイトルでこの問題を報じたため騒ぎは拡大しました。」「還付金って、まるで払い過ぎた税金が返ってくるかのような表現ですね」「新手の還付金詐欺集団」「むしろ払いすぎでなく『脱税』している」と怒りの声が続々と上がっています。NHKなど大手メディアが、裏金問題を批判をすることなく自民党に忖度して、一斉にキックバックを「還付金」と呼びはじめ批判殺到。中抜きした金は「保留金」と言っています。

裏金は『裏金』です「『還付金』『留保金』という認識を見ると党全体で反省していると思われません。国会で徹底追求すべきです。

裏金に関与した議員は総辞職することです。

 

能登半島地震から1ヶ月以上経ちましたが被災地の方々は、大変な避難生活を強いられています。

今回の地震では、29年前の阪神・淡路大震災と13年前の東日本大震災の悲劇がともに繰り返されました。古くからの木造住宅が密集する輪島市内では大火災が発生し、沿岸部では津波被害が発生しました。過去の地震であれほどの犠牲を出しておきながら、その教訓に学ぼうとせず、災害対策・災害に強い街づくりを進めてこなかった政府の責任が、改めて問われます。

1月14日に岸田首相は被災地を視察しましたが、避難所わずか2カ所、1カ所につき30分以内で切り上げるという「パフォーマンス」にすぎず、被災地の失望と怒りをかいました。

安倍政権から岸田政権は、防災予算を4兆円も大幅に削り、5年間で43兆円もの大軍拡予算を組んでいます。戦争の準備でなく人命や暮らしを優先する予算に切り替えることです。

政府は被災地に真摯に向き合い、被災した方々が一日も早く平穏な生活に戻れるよう、被災者本位の復興・復旧に全力を挙げるべきです。

https://twitter.com/i/status/1759075767768822079

 

https://twitter.com/i/status/1759005158074400823

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