日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

官僚が、国民の代表である議員の発言を、しかもTV中継もされている予算委員会で笑うってこの国どこまで壊れてるんだろう。 (2022.5.31参院予算委員会/小池晃議員)

#国会中継

共産・小池議員「二重課税の定義、禁止する法的規定があるのか」

財務相「法律上の定義はない。禁止する法的規定もない」

「大企業の内部留保課税で賃上げの推進を」という日本共産党の提案について、「二重課税という指摘もある」と拒否してきた首相答弁は崩壊した。

真剣に検討すべきだ。志位和夫委員長

小池晃書記局長

https://twitter.com/i/status/1531540358689325058

ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明

2022.6.1

 

上阪 欣史

日経ビジネス副編集長

 

新型コロナウイルスに関する厚生労働省の新集計で、ワクチンを未接種の人より2回接種済みの人の方が陽性者になる確率が高くなったとのデータが示された。同省が外部からの指摘を受けて「未接種者」の集計方法を見直したのをきっかけに、40~49歳など約半分の世代で逆転現象が明らかになった。政策決定に関わる基礎データの一つだけに、専門家からは「なぜ接種者の方が感染しやすいのか国は詳細を調べて公表すべきだ」との声が出ている。

 

 この逆転現象は、5月11日に厚労省の専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」に提出された資料で明らかになった。この会議はほぼ毎週開かれ、同省がワクチン接種歴別に新規陽性者数をとりまとめた資料を提出するのが習わしになってきた。

 

 5月11日の資料によると、4月11~17日に40~49歳、60~64歳、65~69歳、70~79歳の各世代で、ワクチンを2回接種した人10万人当たりの新規陽性者数が、未接種の人10万人当たりの新規陽性者数を上回った。30~39歳はほぼ同等だった。

 

 4月18~24日には30~39歳でも、2回接種者の新規陽性者数が未接種者のそれを上回った。その後、直近の5月25日までに報告された週次データでもほぼ同様の傾向が明らかになっている。


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