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日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

子どもやお年寄りを大切にする政治に変えよう

皆さん方のご支援に支えられ 小川・林議員20年で表彰

2023.12.19  林茂の宅配便

 

12月15日、議会の最終日、議員として在職期間が通算して20年に達する者に対する感謝状贈呈式があり高橋町長の式辞、感謝状ならびに記念品授与がありました。

 

感謝状贈呈式で、林議員が謝辞を述べました。

 議員の役割について、ひとつは町民の願いや要求を直接議会へ届ける役目があります。

 もうひとつの役割は、行政を監視することです。町民の仕事や暮らしを守るために大切な税金を使うこと。暮らしに役立つ政策を提案することなどを述べました。

 

 小川議員と林議員は平成16年2月に初当選した同期の議員です。二人は毎議会欠かさず一般質問を行ってきました。この間、県下一高いごみ袋の料金値下げや学校トイレの洋式化、学校施設へエアコンの導入、高校卒業するまで医療費無料化、給食費無償化など、町民の要求を連携して取り上げ実現を目指してきました。

 敬老のつどいの記念品に、つどいの参加者から「立派な文化ホール建てるお金があるのにタオル一枚とは年寄りを馬鹿にしている」「集いに参加できなかったので翌日役場へ行ったが、記念品は参加者に渡しているのでと、くれなかった」「年をとったら足が悪くなり行きたくても行けない。参加できなくても後で届けてくれてもいいのでないか」と、町に対する評判は悪いと議会で一般質問、その後、全員に3千円の商品券が贈られるようになりました。

  大きな町政の分岐点

 藍住町の学校給食食肉調達をめぐる官製談合事件で、高橋英夫町長は責任を取り辞任し、町民の信を問うこと。町長の辞任を求める動議を林、小川議員が提出。

 さくらづつみ公園バーベキュー施設整備計画に6千500万円の税金無駄遣いを中止せよと小川、林議員が紹介議員になるなど、町政のあり方を議会で問うてきました。

 

  

 町民に2千万円の負担増を押しつける前に、「下水道に、し尿・浄化槽の汚泥を投入し、経費を削減せよと提案し、現在、この提案が実現しました。徳島新聞でも大きく報道されました


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