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日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

困った人にやさしい政治を、そうだ政権交代だ!

 
田村智子議員 動画のアドレス

自民党は、こういう国民目線の素晴らしい人たちが政権を握ると、自分たちに多大な政治献金をする大企業が困るから、潰そうと必死になるんですね。
とても頑張ってくれてますよね!!桜観る会も、この人の活躍で安倍を退陣まで追いやった!希望の政治家です!!
所属の党とか関係なくこんな方が政界にいてくれたら応援したい。
私もです。いずれは日本初の女性総理に!




自助といわれても
気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

                                                                             毎日新聞 1月23日
「気がつくと、所持金は103円でした。4日の仕事始めに出勤する電車賃もなくなっていました」。短大卒業後、非正規雇用で働いてきた女性(42)は突然、自分とは関係ないと思っていた「リアルな貧困」に直面した。給料が安くても仕事を絶やさずにやってきた。でも40代になるとバイトの面接にすらなかなか呼ばれなくなってしまった。家賃の引き落とし日が迫るのが怖くて仕方がなくなった。「真面目に生きていきたいだけです。どうしてこんなことになったのでしょう」。女性に声をかけると、こう聞き返してきた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】

 夕暮れ時、人影が少なくなった会場を出ようとした女性が支援スタッフの男性から声をかけられていた。「野菜もあるよ、あ、ガスが止まってるんだったね」。女性ははきはきした声でお礼を伝えていた。記者(木許)と同世代に見えた。1月3日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で開催された「年越し大人食堂」の取材で、女性に声を掛けてみた。

 「これ見てください。笑いますよね」。女性はショルダーバッグから長財布を取り出した。小銭入れを開けて、100円玉と1円3枚をジャラジャラと揺らして見せた。小さな水玉のワンピースにズボンで防寒した細い体。「2週間、カップ麺で食いつないできました。友達からもらったココナッツサブレももう切れました。所持金がゼロでも拾い食いでもして、何とか頑張らないといけないと思っていました」。乾いた声で笑った。そして、道中に拾ったというドロップあめをカバンから出した。
バイトをキャンセルされて苦境に

 女性は地方の小都市で生まれ育ち、高校卒業後、短大進学のために上京。卒業後、都内で1人暮らしをしてきた。新型コロナウイルスの影響で10月に学生寮の清掃の仕事を失った。失業後は1日3件、求人サイトで清掃や販売、物流など、業種を問わず、求人情報に応募してきた。計200件応募したうち、面接にたどりつけたのは20件以下だった。
12月、電子機器を組み立てる軽作業の仕事が見つかり、20日からシフトに入ることができた。給料日は1カ月後。貯金は底を突いていたが、友人から紹介されたライブハウスの仕事を手伝えば、年末年始を乗り越えられるはずだった。

 「やっぱりいいわ、ごめん」。12月26日に友人からキャンセルのメールが入った。31日から3日間、日当8000円のはずだった。あてにしていたバイト代の「損失」。奈落に落ちた気がした。


政権が変われば、暮らしが変わる
 低所得者支援 米大統領  しんぶん赤旗



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