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日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

汚染水海洋放出 断固反対 全漁連や自治体から断固反対の声が上がる中での強行は、「福島の復興・生業の再建の努力を無にする」

放射能汚染水を海に流さないで
「漁師にとって復興とは、獲った魚を、若いお母さんたちが買ってくれること。汚染水を海に流せば、それは遠ざかる。『放出しかない』という政治家は、俺らには会ってない。漁師の声を聞いてない。試験操業できる日も増えてきて、魚の値段も戻ってきているのに、汚染水放出があればそれが振り出しに戻ってしまう」

私も署名をしました。
海をまもりたい 〜福島県新地町 漁師の小野春雄さん 






                     赤旗2021年4月13日(火)
汚染水海洋放出 断固反対
党国会議員団、経産相に要請
決定強行やめよ
 日本共産党国会議員団は12日、政府が13日にも決定する意向を示している東電福島第1原発の汚染水海洋放出について、断固反対し、決定を強行しないよう求め、梶山弘志経済産業相に申し入れを行いました。笠井亮、高橋千鶴子両衆院議員、紙智子、岩渕友両参院議員が参加しました。

 笠井氏は、全漁連や自治体から断固反対の声が上がる中での強行は、「福島の復興・生業の再建の努力を無にする」と批判。東北の沿岸漁業は大震災の傷痕・大不漁・コロナの三重苦にあると述べ、「事故のしわ寄せを被災者に押しつけるのは復興への逆行だ」と強調しました。

 高橋氏は、直前の決算委での質疑を引いて、汚染水処理には40年もの期間が必要だと指摘し、「その間に放射性物質トリチウムが減衰し、別の道を追求し直すこともできる」と強調。岩渕氏は「基幹産業を担う漁業者が離れていくことになれば、地域にとっては風評被害だけではすまない甚大な被害になる」と指摘しました。

 紙氏は「熊本・水俣へ勉強に行くなど、漁業者が積み重ねてきた努力を水の泡にしないためにも、考え直すべきだ」と要求しました。

 梶山経産相は「重い責任を伴う決断だ。要望はしっかりと受け止める」と述べました。



高橋議員









 3兆円使いました。借金を払うのは私たち国民です。

管首相 コロナ禍で大変な暮らしを強いられているのを知っているのか。


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