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日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

安倍首相が辞任、国民が求めているのは新しい政治への転換

新しい政治への転換こそ
安倍晋三首相が持病の悪化を理由に辞任を表明しました。首相は直前まで新型コロナウイルス対策の政府本部会議に出席しており、突然の辞意に驚きの声が日本中に広がりました。治療に専念し、健康を回復されることを願います。
 首相の辞任によって、日本の政治に新しい激動的な時代が始まったことは間違いありません。
 国民が痛切に求めているのは、自民党政治を大本から切り替える、新しい政治です。コロナ禍から国民を守るためにさらに力を尽くすとともに、安倍政権と対決するたたかいで発展した市民と野党の共闘を大きく前進させ、日本の未来を切り開くことが急務です。 2020.8.29  赤旗

「公権力への絶望が広がった」 辞意表明の安倍首相に識者らから厳しい評価も
    8月29日 東京新聞 
◆公権力への絶望広がる
神戸女学院大名誉教授・思想家内田樹(たつる)さん 安倍政権の7年8カ月で国力が落ち、日本の国際社会における多くのランキングで「先進国中最下位」が定位置になった。首相が数々の疑惑を免責されたことが常態化し公権力への絶望が広がった。コロナ禍では失態を重ね、緊急事態に首相に権限を集中しても意味がないということを露呈してしまい、改憲の大義名分が消えた。同じ顔触れでの政権のたらい回しは許されない。

◆女性活躍広がらず
戒能(かいのう)民江・お茶の水女子大名誉教授(ジェンダー法学)経済政策の面からではあるが「女性活躍」を掲げたのは評価できる一方、企業の管理職や政治家など意思決定の場に女性が増えていない。男女格差を示す指数は153カ国中、121位。コロナ禍で家庭内でも雇用でも女性の負担は増えている。原因を分析し構造的な問題の解決につなげないと、日本社会は国際的に生き延びていけないだろう。





7年8か月 数々の悪政を残しました。









国民が痛切に求めているのは、自民党政治を大本から切り替える、新しい政治です。コロナ禍から国民を守るためにさらに力を尽くすとともに、安倍政権と対決するたたかいで発展した市民と野党の共闘を大きく前進させ、日本の未来を切り開くことが急務です。


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