3月議会 傍聴にお越し下さい。
藍住町の名誉挽回するために、議員としての役目を果たします。
3月14日(火)午前10時
小川議員、林議員が藍住町の官製談合問題を質問
質問順位は、くじ引きで決めます。
質問内容が重なっていたら、林議員、小川議員の質問はできない部分もある。
1、米本議員 1番くじを引いていた
2、林議員 くじは3番でした
3、前田議員
4、小川議員
3日 午後3時半頃現在 質問通告書提出議員
https://twitter.com/i/status/1631201461471416322
奥田副町長の逮捕と高橋町長の責任問題を質疑
小川議員と林議員が問題点を指摘した。
2月14日 議会全員協議会議事録
要旨
奥田副町長が学校給食の食肉業者の選定を巡り、官製談合防止法違反及び公契約関係競売入札妨害の疑いで昨日逮捕された。この逮捕を受け、13日、午後3時30分から、町長、議長、副町長、教育長などによる記者会見を開いた。
奥田副町長からは、2月10日の夕刻遅く、退職届が提出された。謝罪があり事件に関しては金銭の授受は一切ないと話があった。
奥田副町長の退職届は、地方自治法第165条第2項の規定により議会に議案として手続きを進めており、全員協議会で説明をするものです。
小川議員 議員も責任があるし、町長は奥田副町長の任命責任があると思うが、この点どうですか。
町長 奥田副町長に関する人事は、私が行ったものであり、当然、私に任命責任がある。二度と起こらないように、不祥事の根絶に向けて、職員の先頭に立ち、全力で取り組んでいく。
林議員 町で重要な部署を占めている2人が逮捕、不祥事続きで町政そのものが信頼できんと言われた。入札問題も改革すること。町長の監督責任、行政に対する責任、文言で謝ったらいいと言うことではない。議会として行政を監視する役割があるのでないか。その点がおろそかにされて議員と行政のなれ合いが生まれている。この点で一定の処分が必要でないのか。
町長 私の処分でありますが、今のところ進退については、まだ考えているところではない。まず第一に不正をなくしていく、根絶する、そこに取り組んで参りたい。処分についてはこれからの裁判結果や捜査状況を見ながら判断してまいりたい。
林議員 入札で、ああいう仕組みがありながら、なぜ漏れたのか、それを見抜けなかったのか。その点は。
町長 副町長としては契約に関する情報を事前に漏らしてはならないということは認識している。なぜ起こったのか、解明に向けていきたいと考えている。
小川議員 給食であれば教育委員会の管轄、教育委員会はそれを知っていたのか。教育長。
青木教育長 このことを知っていたというご質問ですか。もちろん知りませんでした。
小川議員 前の町長時代から議員とのなれ合いというのが、うわさされよつたけど、金曜日に、何人かの議員が役場に来とった、月曜日も来とったという話、聞いたけど町長が集めたのか。
町長 私が集めたことはございません。
林議員 町長が奥田副町長の辞職に伴う退職金の問題を少し詳しく説明をしてほしい。
町長 退職届ですか。
林議員 退職届で、それでいわゆる規定による退職金です。その額とか、今後どのような対処を行うのか、少し詳しく。
吉成副町長 退職金は一部事務組合によって運営されており、在職中にもし不正な行為などがあれば、支給差し止めがあったり、また返還があったりという形の取り扱いになってくる。
林議員 町民の方は、買い物でもスーパーで大幅値引きがされる時間にスーパーに行き買い物をしている。われわれの税金で仕事している。そういう者に対して退職金を支払うのは考え物だと言っている。
吉成副町長 在職中に、例えば不正な行為で禁錮以上の刑が出されたとか、そういった場合には支給制限がされたり、すでに支給された退職金については返還請求がなされると聞いている。
「夏休みは給食がないので、痩せる」という調査結果が出ています。
本来は、子供たちの給食問題は行政が取り組むことですが、行政は、ボランティア団体に任せきりです。
藍住町で子ども食堂を運営している団体を紹介します。皆さん方のご支援をよろしくお願いします。
