日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

能登半島地震 心からお見舞い申し上げます。被災地に寄り添った対応を

戦争の準備でなく命と暮らしを守る準備を

能登半島地震で、問われたのは、政府の被災地支援でした。 災害時に自衛隊ヘリを動員し米英などの7カ国と訓練。住民からは道路が寸断されているので「訓練するならヘリで救援物資を輸送できないものか」。それでも政府は訓練を続行する。

 地震大国日本で防災予算は、5兆5735億円から1兆6079億円に大幅に削減。

 軍事費は増やし、今後5年間で43兆円の大軍拡予算。

  選挙で政権交代だ。

 災害の多いイタリア
 日本は避難所は自治体が主体なのに対し、イタリアは、国が動く。朝、地震が起こったら、夕方にはトイレ、キッチンカーによる食事、そしてベッドの3つが、すばやく避難所に到着することを目指しているそうです。この時、トイレはもちろん、ベットと食事の場所もすべて別です。衛生面だけではなく、被災生活が日常生活からかけ離れたものにしないためにも、寝る場所と食事の場所を一緒にはしません。
日本の避難所となっている学校の体育館の多くは断熱構造ではありません。熱伝導率の高いガラス窓も寒い原因ですし、何よりも床からの冷気がそのまま伝わってきます。断熱性能がないので、夏暑く、冬は寒いです。イタリアでは、室内にテントを張るそうです設置はわずか5分。
テントは法律で48時間以内、マットレスのベッドは1週間以内の到着を目指しているそうです。
 「イタリアは災害が多く、私たち公務員だけではとても災害救援はできません。私たちは被災者が何を必要としているかを聞く立場なんです」
 イタリアでは食料、避難所運営、ロジスティックについて事前に訓練を行った専門ボランティアの方たちです。その数、現在訓練終了者80万人。すごいの一言

https://twitter.com/i/status/1742914411160043644


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