本日の岸田首相の発言は、あまりにも「醜悪」。彼は、「30年ぶりに経済の息吹を感じている」と述べたが、その言葉には驚愕しかない。実際、ヤマト運輸が約3万人の個人事業主を契約解除し、数千人のパートタイマーを解雇するという状況下で、どこに「息吹」があるというのだろうか。さらに、彼は「設備投資減税」や「賃上げ減税」といった企業向けの減税政策を主張しているが、これまでも、このような法人向け減税政策を推進してきたにもかかわらず、新しい政策を提案するかのように話している岸田を見ると、気持ち悪くなってくる。
きみさん
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