UBERアプリは日本でインストールしていこうね、というお話

先日まで香港・シンガポール・マレーシアと

5日間で3か国の弾丸ツアーに行ってきました。

色々皆様のお役に立つ情報をシェアできればと思います。



今回、シンガポールのセントレジスに宿泊していました。

チェックアウトしてチャンギ空港に向かうときのことです。


UBERとSPGが提携していて、初回利用で２０ドルのサービスがあると、

コンシェルジュから教えてもらいました。



折角なので利用しようと思い、iphoneにアプリをダウンロード。

インストールを進めていくと…

「携帯電話の番号を入れてください。そこに確認コード数字４桁を送ります」


との文言が。

本人確認のためSMSで送られるようです。

ということで、日本の番号で送ったのですが…。

wi-fi環境では届かず…。

仕方なく、機内モードを解除して一瞬だけ現地の電波に繋ぎます。

（貧乏人なので値段が怖い・・）

そんな時に、なぜか知り合いからのSMSが。

そういうのは来ているのに、UBERからの確認メッセージは届かず。



何回かアプリから再送するのですが、どうしても先に進めず。

結局、UBERは諦めて、

空港までの定額タクシーを頼んだのでした。




◆教訓◆

UBERは日本でインストールしておこう！

インストール時に名前を入れるときは英語で入れておきましょう。

実際に予約をお願いするときは、現地の携帯電話会社に繋がなくても

wi-fi環境で大丈夫だそうです。




ちなみに定額タクシーですが、

セントレジスからチャンギまで５５ドルでした。

会社名が分からないのですが、たぶん↓のサービスだと思います。

http://www.maxicabsg.com/rates.html

これの「Maxicab / 7 Seater Vito or Vianno」かな。


普通は市内からチャンギまでは３０ドルくらい。

今回はスーツケースが多くてタクシー２台じゃないと

運べなかったので定額タクシーは大正解でした。