全日本クロス 富士山 そのⅠ（その2があるかは未定）

週末の富士山はサブかった・・・

シクロクロスの全日本選手権が富士宮市霧が峰高原　「ふもっとぱら特設コース」で行われ。


男子エリート選手２名　女子１名　年齢別選手権３名をサポート
選手へ万全の体制で臨むべく　前日入り

強豪チーム対戦する,選手に　行き帰りの運転、ピット、スペアー機材、チームとして行動する　安心感を与え、

選手へのＢＩＫＥを現地帯同時間のなかで、より良い状態へ持っていくこともそのひとつ。

Ａｗａｙ　をＨｏｍｅにもすることが出来るように。


　朝のんびりＡＭ7：30ふじみ野市役所集合～
先週大惨事の中央道はびっくりするほど空いていました－
でもあんまりいい喜びではありません・・・ネ。

土曜の会場は　風も強く富士山から吹いたり裏山から巻いたりで寒く身の置き場に困り。。
日が高くなるにつれ気温が下がり？？
ときおり小雪が舞い　一瞬荷物が白くなり・
雨が降らないからまだ良いということで
しかし裏の毛無山天辺あたりの雪が　中腹まで下がる。

今回も機材満載のＨＩ－ＡＣＥ
今年は諸般の事情（一身上の都合か、）でサポートに徹します。

軽く試走をしてみますが
コースは富士山を望む なだらかな緩斜面。を右へ左にコーステープをはり
ときおり砂利道　走路内に潜む石。
ダイナミックに直登　草根や凸凹、が重く足に堪えます。

馬力はもとより必要　重要だが
下りも踏まないと　差が開き　すぐに追い上げを食らいコースほとんど休めない
ミスコース×
立ち上がり速度乗らないのも×　
シケインでのBikeさばきの優劣。
何よりも気持ちが切れないことが一番。

どれが劣っても差がつく　これがクロス。
挽回のチャンスは大いにある　これがいい。


当日の日曜は寒さがさらにきつく
日が高くなっても気温が下がる一方
牧草地は硬く凍ってます。

時が進み　一部溶け出しグリップ悪くスリッピーなコースも出始め
女子11時スタート時は昨日より路面硬いのでコンマ1気圧下げる、

女子のレースは　レースフリーク的には連覇をかける豊岡Panasonic、挑む宮内Vient
どこまで女王豊岡を苦しめるか　
サポートの我々は武田ワカがどこまで善戦するか

不測の事態にそなえ　ピットに張り付くが
天候的にも寒さ的にもあまり出番はなさそうなかんじ。

でも眼は選手の動きに凝視　望遠鏡で問題がなにかいち速く知ることも、
まじめにやればやるほど一人で2名以上のサポートは大変厳しい。1名がよい。

社会人レーサーワカは練習が出来てないようで序盤こそ好位置5位グループを走る
中盤～番手をおとしはじめ　単独7位をひた走る。

今回のワカは40分の中～後半集中切らさず　6位を目指し大きくタレず後続がSpeedダウン。

贔屓目にみれば　やるべきことがてんこ盛り
やりさえすれば　「ホニャララ」なんだが

やり始めないことには始まりません。

どんなママさんライダーでも昔ＹｏｕｎｇＭａｎでも挑戦し続けてくれれば
北陸でも　マキノ高原でも　琵琶湖でも広島でも乗っけてくよー

　minorukunの妄想？？
こちらでもリアルタイムプチＵＰ！見ててくださーい♪