自転車屋店長武田の野望

埼玉県 ふじみ野市 上福岡の自転車屋の♪♪♪

MTBツーリング

2007-01-14 21:02:47 | Weblog
無断転用なんですが
取引先の元エリートMTBライダーの彼のコラムで
いい記事を書いてました。
皆様も 読んでください。

■宮 城 マ ン 的 趣 味 道 ■■

[  山とハイカーとMTB  ]

 年末、年始にかけて、何かとMTBで山を走る機会が多くなりました。私の住む
近所にも山に恵まれ、気軽にMTBを楽しむことができます。

 先週末、とある山を走っていると、数人のMTBライダーを見かけました。

 私の前方を走るライダーの前にはハイキングを楽しむ年配の夫婦が居ました。

 MTBで山を走る上で、「ハイカーとすれ違う時はバイクを降りる」というルー
ルが提唱されています。

 前方のライダーはMTBを降りる事も無くハイカーとすれ違いました。特に危険
な速度や行動では無かったのですが、気になる行動ではありました。

 私はMTBを止めて、年配のご夫婦と天気や、どのルートを通って行くのか、立
ち止まってしばらく談笑し、お互いの山旅の安全を祈って別れました。

 ハイカーにとって山でのMTBは、たとえ広い道でも怖いもの。自分が大丈夫だ
と思っていても、相手に恐怖感や嫌悪感を与えているかもしれません。もちろん、
ハイカーの中にもマナーの無い人々が居るのも事実。とは言うものの、山での
MTBは強者。何かあれば、非難の対象になってしまいます。

 そんな誤解を生まない為にも、改めて山での挨拶や、立ち止まっての挨拶が大
切だと、感じました。
 ハイカー達も、気軽に話しかけるMTBライダー達のことを、身近に感じてくれ
る様になることでしょう。

 実はこの日は、道に迷っているであろう、ハイカーに声を掛け、道を案内した
ところ、大変喜んでいました。

 出来ることは、ほんの些細なことかもしれませんが、日本全国のMTBライダー
が同じ意識を持って行動することで、少しづつ、ハイカー達のMTBに対する印象
を変えることができるかもしれません。

 今後もMTBで末永く山を楽しむために、山でのマナーや、走る時間、場所など
に注意しながら楽しんで行きたいものです。

と結ばれています。
昨日お店から1時間チョッとの近場で隠れスポットの低山へ久しぶりのMTBツーリングに行ってきましたが 胸に手をあてると挨拶はし続けたもののここまでは徹底出来てなかった。と反省しました。

ビギナー向きのショートコース がまた無くならないようにしなくては。


Ps自走で行ったこのコース やはり車デノ移動が主となるMTB 往復の車中移動の時間がモッタイナク 自走デ行くと充実感有りで 自走で行けるコースを開拓したくなりました。

車は義務感無いと乗れないみたい。


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