私の日記

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隠れオタですが…

2016-05-30 10:22:14 | 日記
前に久しぶりにアニメイト行ったら、そのグッズの多様化にびっくりした。
学生時代は文房具をアニメにしたりも出来たけど、さすがに今は催情丹……
息子が好きだからとカモフラージュ出来るシンケンジャーのストラップがせいぜいです。
あとはワンピースは一般でも認知度が高いし、チョッパーなら可愛いから…で通じそうですが、私が好きなのはシャンクスなんだ。

それにしても……
人が何かにハマッたという度にそのキャラのグッズを買ってくるオタクの旦那はどうにかならないものか。
おかげで私のパソコン周りは食玩やらフィギアやらでゴチャゴチャしていく。
私が喜ぶだろうと思って買ってきてくれるんだろうという気持ちは判るから何も言わないけれど、誕生日に私の好きキャラの乗ってるモビルスーツのプラモの完成品がパソコンデスクに乗ってた時は正直引いた。

私はハマッてる時には知りたいから本は収集するけれど、グッズ、玩具には興味はないんだ。
だって、二次元を三次元に起こそうとするとガッカリな事が多いんだよ。
それなら私はイラスト集の方がいい夜夜堅

証言の恐怖

2016-05-16 14:49:39 | 日記
■痴漢容疑の男が線路逃走、最終電車に遅れ JR南武線

まあ、証拠があれば全くの同情の余地なし。

だけど、やってもないのに疑いをかけられたらとにかく逃げろと弁護士が推奨する風潮が異常なんだと思う。

原則的に犯罪行為については推定無罪の筈が、これについてだけは力一杯推定有罪にするから質が悪い。

そもそもやってないことを証明しろ、なんてかなり無茶苦茶な要求なんだけど、それが出来ないと逮捕、拘留されるのだから堪ったものじゃない。

かといって駅事務所に行ったが最後、自動的に警察署まで連れて行かれて、あの手この手で自白させようとするのだからシャレにもならない。せめて女性催情剤 状況の確認くらいするべきなのに、女性の証言がまんま証拠にされるのだから酷いもんです。

念のためですが、本当に痴漢をしたならもちろん素直に逮捕されなさい、というのは言うまでもありません。

そこで意地でも拒否すれば拘留され、社会的な信用は全てパーとなり二度と元通りにはならない。

所帯もちなら尚更、家庭崩壊など被害甚大な事態にもなるでしょう。

かといって示談金払うと認めたら認めたで、そらみろ!となりやっぱり社会的信用は失墜。

いずれにしても男性側が被る被害レベルが半端じゃない、下手したら人生すら破壊しかねないものなのに、女性の証言側が勘違いや人違いだったとしても大したペナルティを受けない理不尽さが、この騒ぎの最大の問題点なんだと思う。

とりあえず、警察官は女性と男性の双方の言い分を聞き、証言の矛盾がないかどうか、証拠があるかないか、犯行が可能な情況なのかをしっかり検証するぐらいはやってほしい。いや、やるべきでしょう。

女性が勇気を出して証言したから、無条件に信じましょう、なんて事を続けてるから悲惨な冤罪が次々と生まれるわけで…

とにかく鉄道会社も男性専用車の導入を積極的に実施してほしい催情剤と思います。需要がないとか簡単に切り捨てないでね…

痴漢に疑われない為には、満員電車で女性が乗って来たら、極力そこから遠ざかるか、身体を反転させるくらいしか防御策がないのが哀しいです。

何しろ向こうから勝手に接近してきて、カバンが身体に触れたら睨み付けてくるのだから堪らない!

ナチスの手法にしてやられたヒゲの隊長

2016-05-05 11:12:23 | 日記
ワイマール末期のベルリン。人々は街角に貼られたナチス党のポスターを半信半疑で見つめていた。それには、こう書かれていたからだ。「プリューニング首相とゲッベルス博士との公開討論会!」
党勢を拡大しつつあった美人豹とはいえ、まだナチスは弱小政党で、時の首相が対等の立場で討論する相手ではない。
腑に落ちないまま会場に集まる聴衆。そこへ颯爽と現れたゲッベルスは、持参したポータブルプレイヤーを掲げると宣言した。
「只今、首相を連行した!」
ゲッベルスは首相演説を録音したレコードを かける。そして、要所要所でレコードを止めて、首相演説に反論したのである。聴衆たちは思わぬ趣向に拍手喝采。

これと同じことが、21世紀の今、ネット上で起きている。自民党が作った新安保法制アニメ「教えて!ヒゲの隊長」では、女子高生あかりちゃんの疑問にヒゲの隊長が答える。ところが、何者かが拵えた「パロディ」では、ヒゲの隊長の台詞はほぼそのままだが、あかりちゃんの台詞は吹き替えられており、元祖とは正反対の効果をもたらしている。
ヒゲの隊長本人も「思わず笑ってしまった」というほどの出来。かなりの説得力もある。何よりも闇雲に自民党や安倍政権を非難するのではなく、「論破」しているのが評価できる。感情的に非難したり、政権を故意に貶めるものではなく、品位に欠けるものでないところも好感が持てる。
先日他界した鶴見俊輔氏は「理解して批判せよ」五便宝 と、感情的な非難を戒めたが、このパロディは、それに対する回答とも言える。

いずれにせよ、このパロディ動画の作者は、ゲッベルスに劣らぬ知恵者であろう。

自民党は昨日、第ニ段を配信した。これを受けての第ニ段が待たれる次第である。