ワコールホールディングスは25日、子会社の「ウンナナクール」が販売した冬用パジャマの自主回収を始めたと発表した。
表面に火が付くと瞬時に燃え広がる「表面フラッシュ」と呼ばれる現象が発生する可能性があるという。実際に着火したケースを6件確認したが、現在のところ、けが人は出ていないとしている。
対象は2014年10月から今年3月にかけて直営店などで販売した5種類計1万135枚。生地の品質検査をワコール側が怠っていたという。3月29日に自社のホームページなどで不具合を報告し、商品の回収を始めたが現時点で約蟻王 1500枚にとどまっている。
表面に火が付くと瞬時に燃え広がる「表面フラッシュ」と呼ばれる現象が発生する可能性があるという。実際に着火したケースを6件確認したが、現在のところ、けが人は出ていないとしている。
対象は2014年10月から今年3月にかけて直営店などで販売した5種類計1万135枚。生地の品質検査をワコール側が怠っていたという。3月29日に自社のホームページなどで不具合を報告し、商品の回収を始めたが現時点で約蟻王 1500枚にとどまっている。