この話はアレン・ウォーカーという人物がエクソシストになる前の話です。
バサバサッ・・・・。
月が綺麗に見えるある日の夜・・・・。
「っと。ここ・・でいいんだよ・・・ね?」
一人の少女、それはリサ。
ここで自己紹介をしておこう。
名前 リサ
誕生日 3月9日(魚座)
年齢 17歳
身長 173cm
体重 49kg
血液型 O型
国籍 不明(ラビと幼馴染とされているためラビと同じ国籍)
彼女は『黒の教団』という世界の終焉を阻止するためヴァチカンの命によって設立された直属の対AKUMA軍事機関というところに行こうとしている。
だが・・・ここは・・・。
「これが・・黒の教団か・・」
上から見ると崖のような感じだ。
「これ・・がそうなんだよね?」
〔ここに・・・アイツもいるんだよね・・〕
「それにしても凄いわ・・・こんな崖のようなところをクロス元帥が作ってくれたブーツのお陰で楽に登れるなんて。」
次の瞬間。
「っ?な、何?この馬鹿デカイ顔は・・・」
「ん?兄さん、誰か・・来たよ?」
彼女はリナリー・リー。イノセンスの適合者の一人。
「Zzzzzzz・・・・・・・・・・」
彼はコムイ・リー。リナリー・リーの兄であり、黒の教団本部長代理兼中央統合参謀司令室室長である。
「やっぱり今日も室長寝てるや。」
彼はリーバー・ウェンハム。エクソシストや探索部隊が活動するのに必要な武器や道具、団服の作成などを行う内の一人。
「仕方ありませんねぇ・・・・・ったく。」
「『室長、リナリーが結婚しますよ。』」
「リナリーッ!!!!!!!!!」
「はぁ・・・ったく、これしか起きないんだから・・。」
「リナリーィ・・リナリーィィィ~~~(泣)」
「ところで兄さん、誰か来てるわよ?」
「ん?どれどれ・・・?」
「だっ、誰なの?」
「・・・・さぁ_?」
「へ?」
「とりあえずそこにいる君。」
「は、私のことですか?」
「そうそう。入団希望かい?」
「はい。そうですけど・・。」
「ならそこにいる門番に検査してもらって。」
「は、はぃ!」
(このデカイ顔・・門番だったんだ・・・。)
≪ん?入団希望者だ。≫
「!?しゃ、喋ったぁぁぁぁ?」
≪ではAKUMAかどうか、判定~~!≫
「どうかな?」
≪完璧な人間です!≫
「あっ・・、あの・・確かここにクロスって名前で手紙来てません?」
「クロス?クロスって・・クロス元帥?」
「あっ、はい。ここに来る前にクロス元帥にあったので・・。」
「室長!!!」
「ちょ、ちょっと待ってて!」
ゴソゴソ・・・・。
「これ・・かい?」
『コムイへ
また適合者をお前に預ける。
可愛いから大切にしてやれよ。
じゃあな』
「はっ、はいっ!!それです!」
≪か、開門~~~!!!!≫
「兄さん!!!!」
「でっ、では・・リナリー迎えに行って来て^^;」
「はぁ・・・・」
「ったく・・・。」
第1話 終
――――あとがき――――
ということで第1話終わりましたぁ
前からこういうキャラは作ってたんですがまさか小説で・・・。
とりあえずこれからも頑張っていきますね
バサバサッ・・・・。
月が綺麗に見えるある日の夜・・・・。
「っと。ここ・・でいいんだよ・・・ね?」
一人の少女、それはリサ。
ここで自己紹介をしておこう。
名前 リサ
誕生日 3月9日(魚座)
年齢 17歳
身長 173cm
体重 49kg
血液型 O型
国籍 不明(ラビと幼馴染とされているためラビと同じ国籍)
彼女は『黒の教団』という世界の終焉を阻止するためヴァチカンの命によって設立された直属の対AKUMA軍事機関というところに行こうとしている。
だが・・・ここは・・・。
「これが・・黒の教団か・・」
上から見ると崖のような感じだ。
「これ・・がそうなんだよね?」
〔ここに・・・アイツもいるんだよね・・〕
「それにしても凄いわ・・・こんな崖のようなところをクロス元帥が作ってくれたブーツのお陰で楽に登れるなんて。」
次の瞬間。
「っ?な、何?この馬鹿デカイ顔は・・・」
「ん?兄さん、誰か・・来たよ?」
彼女はリナリー・リー。イノセンスの適合者の一人。
「Zzzzzzz・・・・・・・・・・」
彼はコムイ・リー。リナリー・リーの兄であり、黒の教団本部長代理兼中央統合参謀司令室室長である。
「やっぱり今日も室長寝てるや。」
彼はリーバー・ウェンハム。エクソシストや探索部隊が活動するのに必要な武器や道具、団服の作成などを行う内の一人。
「仕方ありませんねぇ・・・・・ったく。」
「『室長、リナリーが結婚しますよ。』」
「リナリーッ!!!!!!!!!」
「はぁ・・・ったく、これしか起きないんだから・・。」
「リナリーィ・・リナリーィィィ~~~(泣)」
「ところで兄さん、誰か来てるわよ?」
「ん?どれどれ・・・?」
「だっ、誰なの?」
「・・・・さぁ_?」
「へ?」
「とりあえずそこにいる君。」
「は、私のことですか?」
「そうそう。入団希望かい?」
「はい。そうですけど・・。」
「ならそこにいる門番に検査してもらって。」
「は、はぃ!」
(このデカイ顔・・門番だったんだ・・・。)
≪ん?入団希望者だ。≫
「!?しゃ、喋ったぁぁぁぁ?」
≪ではAKUMAかどうか、判定~~!≫
「どうかな?」
≪完璧な人間です!≫
「あっ・・、あの・・確かここにクロスって名前で手紙来てません?」
「クロス?クロスって・・クロス元帥?」
「あっ、はい。ここに来る前にクロス元帥にあったので・・。」
「室長!!!」
「ちょ、ちょっと待ってて!」
ゴソゴソ・・・・。
「これ・・かい?」
『コムイへ
また適合者をお前に預ける。
可愛いから大切にしてやれよ。
じゃあな』
「はっ、はいっ!!それです!」
≪か、開門~~~!!!!≫
「兄さん!!!!」
「でっ、では・・リナリー迎えに行って来て^^;」
「はぁ・・・・」
「ったく・・・。」
第1話 終
――――あとがき――――
ということで第1話終わりましたぁ

前からこういうキャラは作ってたんですがまさか小説で・・・。
とりあえずこれからも頑張っていきますね
