意外な事実の判明に驚きを隠せないクルーたちを尻目に
お決まりのフレーズ（文句）の炸裂です。
きょうは、テンション上げて、ポテンシャルの高いところをターゲットに、ハイレスポンスで、クロージング オンリーと
行こう！
朝のオフィスに、１号さんの掛け声が響きわたります。
あえて、横文字を使ってハッパを掛けているのです。
要は、切迫感をもって可能性に応じた売上を確保しよう
ということなのですが…、純粋に日本語的な言い方では、
意地でもなんでもいいから、とにかく注文を取って来い！
という意味です。
それにしては、随分とやわらかく感じますが…なにやら、他にも、パターンがあるようで…、
もっと、テンションを抑えて、アプローチしろ… とか、
モチベーションを上げて、アタック メインで行け… とか、
アポイントが取れたら、シミュレーションを忘れるな… など
いくつかのバリエーションが用意されているようなのです。
わざわざ、意識して意図的に、横文字を使うのには、
それなりの理由（わけ）があるのですが、
ひとつには、お得意先やお客さまとの商談や会話の中で、
容易に使用される日本語化している横文字（カタカナ語）の
意味を、普段から、日常的な言葉として自然に理解させて
おくこと。
もうひとつは、日本語で直接的に号令をかけると命令口調
に聞こえて、人によっては萎縮して十分なる能力を発揮する
ことができない場合があり、そのことを回避する為なのだと
思われます。
いわゆる、間接的表現ってやつですね。間接照明やプロレスの技などで利用されていますが…
あっ！ え～、失礼しました。 プロレスは関節わざでした。
事実、対面での鼓舞激励や叱咤する場面では、個々の
クルーに対する表現がそれぞれに違っています。
２号には、ガチガチの日本語での、直接的罵声
…つまり、そのぉ～、べらんめえ調の悪口雑言的な叱声が
ほとんどですが…、
４号には、やさしくソフトな言い回しのようですし、３号や
５号には、それなりの口調です。
もちろん、癇癪を起こした時は、まったくの対象外ですし、
この場では、憚（はばか）る話ですので、 ご容赦を…。
あっ、
そうそう、緊急リポートのことをすっかり忘れていました。
掲示板 ぶっちゃけ「超チョビ話」ってどうよ！ に
投稿している吟遊変人の正体は、主催する５号だとばかり
に思っていましたが、内容が …らしくない… というか
くだらないとか、面白くない
ということではなく… つまり、そのぉ～、５号らしく
ないという意味ですが…急に、滑舌が… しどろもどろに…、
正体は、１号さんですよ！
ごっ、５号… （おいおい）
つまり、そのぉ～、などと ２号さんが、口ごもるのは、
１号さんをおいて他にないじゃないですか！
僕がお願いしたんですよ
“こけら落とし”ですから…皆さんの投稿名も 「吟遊〇〇」で統一させてもらいます。
（案外と仕切るねぇ… ５号のヤツ）
と いうことで、以下のように 決定！
吟遊変人（１号）、吟遊仮面（２号）、吟遊王子（３号）、
吟遊天狗（４号）、吟遊超人（５号）…
（但し、もっといい名前があったら変更可能ですが…）
初見参吟遊戦隊 ゴニンジャー！ 参上
て、ことで番宣で～す。
基（もとい）、掲示板の案内 です。
http://6418.teacup.com/aidman/bbs（古いねぇ、今どき基なんて使うかぁ、何人でこの記事かいてんだろ）
少なくとも還暦に近い人が、最低ひとりはいるね
それにしても…、
１号さんが、ドラゴンボールＺのギニュー特戦隊を
知っていたとは…
しかも、「ピンキリ」ならぬ「アリキリ（アリとキリギリス）」が
モチーフだなんて、意外といえば意外かも…
ま、まさか、この吟遊変人の正体が、緊急リポートの
中身ってことは…
あっ、ある。 そうですか
…ところで、１号さんの「アリとキリギリス」のチョイ話は、
いったい、どこまでつづくのだろうか…
エヘン オホン！（咳払い） おい、２号！
人の心配はいいから、さっさと、この記事にクロージング
かけてフィニッシュだ。
いいか、コンプリート（完全）に仕上げろよ！
つまり、それは パーフェクト（完璧）エンドって
ことですよね。
そんな、２号のツッコミに…
しつこい！
の 一喝 が…わが、吟遊戦隊の
吟遊変人（１号）の吟遊仮面（２号）に対する対応は、
おそらく、永久に不滅のあっち向いてホイです。
あぁ、面倒 くさっ…。
