見出し画像

透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 闇の中(改)

 「闇の中」、まさに、そんなブログの引っ越し作業の結果、

100を超える記事の画像が表示できなくなり、非公開としました。

記憶を呼び起こしつつ、漸次、復活・再生させるつもりですが、

正直、皆目見当のつかない画像も多々あります。

ダ・ヴィンチの罠 闇の中 - 透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 闇の中 - 透明人間たちのひとりごと

このページの画像は、故あって表示されませんが、連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、別途、新しく作り直すことにしました。同じ内容ですが、画像はその限...

goo blog

 

 url『ダ・ヴィンチの罠 闇の中』

 上記のように、連続性を維持することは、このシリーズの

重要なファクターですので、時間がかかっても復活・再生を

果たさなければならないのですが、漸くこれで85作目です。

 さてと、それでは、ここからが、

『ダ・ヴィンチの罠 闇の中(改)』

 の記事になります。

 (以下、本文)

 

 イギリス人科学者のジェームズ・ラブロックは、
1960年代に「ガイア理論」を提唱し、一躍
その名を世界に知らしめました。


  「ガイア理論」で知られるイギリスの科学者ジェームズ・ラブロック。
    2020年7月に101歳を迎えた Photo: Wikimedia Commons 

 しかしながら、

 地球全体をひとつの巨大な生命体だと考える
「ガイア理論」は、科学的な検証を欠く部分も
あって、現時点ではあくまで、ひとつの仮説に
過ぎず、学術会では批判も多いのですが、
 

  「ガイアの夜明け」のイメージ nazology.net

 「ガイア理論」から導かれる予測としては、


   「ガイア理論」のイメージ eleminist.com
 
 「人類が地球を破壊する前にガイアが人類を
淘汰するかもしれないわけです」


       画像 mayonez.jp
 
 「ガイアが放つ次の一手は、“コロナ禍”よりも
さらに厄介なものになるかもしれない」という
未来予測が幾重にも想定されるのですが、

 自然界の必然が次なる感染症を誘発するのか、

10年後、いや5年後?<br />次に来るパンデミックの恐怖  
新型コロナウイルス Photo:Adobe Stock 画像元:diamond.jp
 
 はたまた、絶望を余儀なくされる壊滅的なる
天変地異や核戦争が周到に用意されているのか
 
 核戦争イメージ 平沢進 核P-MODEL r-is-for-rhyme.blog.jp
 
 ヒトの世界で、広範かつ急速に、ヒトからヒト
へと感染爆発し、パンデミック(世界的大流行)を
起している現状に対して、


パンデミック地図 tokyo.strategicbusinessinsights.com

 地球の自己調節機能のひとつのあらわれである
とする考え方を示す科学者は存外に少なくないと
思われるのですが ・・・


 瀕死の地球による人口抑制のイメージ courrier.jp

 とは言え、たとえば、

 人類が排出する二酸化炭素によるとされる
「地球温暖化」の嘘と欺瞞については、


    出典:blog.goo.ne.jp
     
 ことさらながら、敢えての言及は控えますが、
「脱炭素原理主義」の現状が世界的な
『エネルギー危機』を招来しているわけ
で、それが事実にして実態なのです。

 言わば、

 そこには虚構のシナリオライターがいて
プロパガンダを駆使して彼らの意図する方向
へと我々を誘導しているからであって、

 その特徴は、

 明確な証拠や事実が無いにもかかわらず
ムードで多くの人々を巻き込み洗脳する
ことです。

 そして、そうした、

 「ムードに巻き込まれた結果」がどんなもの
になるかを我々は、遅まきながらも少しずつ
気づき始めたのです。

 そのキッカケとなったのが、2020年11月に
行われたアメリカ大統領選挙における主要な
メディアでの報道のあり方でした。


 アメリカ大統領選挙 americancenterjapan.com

 伝えられる大量の情報のなかに、ヤラセ記事
や誤った情報が紛れ込んでいるとしても、新聞
記事の内容やテレビ ニュース等の報道番組の
大半は正しいものであると、それまでは普通に
そう思い込んでいました。
 
 もちろん、それ以前からもメディアリテラシー
(メディアからのメッセージを主体的・批判的に
読み解く能力)の必要性が叫ばれていましたし
、フェイクニュース(虚偽報道)やファクト(真実)
とデマの違いを見分けることの重要性が指摘
されていたわけですが ・・・

 そして、遂に、

 得心したのが、「新型コロナ騒動」
おける過激で過剰なまでの煽り報道によって
無用な恐怖を人々に植え付け、これ見よがし
に露骨なまでの心理的な圧迫(同調圧力)
を持ってワクチン接種を強制・強要する政府
の姿勢に疑念が確信へと変わったのです。
 


     画像元:yawata-mhp.or.jp

 ヒステリックで、あてつけがましい虚偽報道
を見るにつけて感じることは、

 何故に、これほどまでに大掛かりで危険な
ことが、堂々とまかり通ってしまうのかという
ことなのです。

 弥が上にも起こるはずの反対意見や批判
の数々を、SNS規制を主とする言論統制で
封じて 一般民衆の耳と声を塞いでいるわけ
で、事実とは異なる映像を繰り返し映し出す
ことで 目には虚像のウロコがはめ込まれる
ことになるのです。

 さらに、

 「地球温暖化」を声高に叫ぶ者たちは、
人類が排出する二酸化炭素の局所的にして
短期的なデータから 極所的な影響にばかり
着目し 過去のそれぞれの時代ごとの史的な
気候変動の推移や、太陽フレアや火山活動
などの重要なファクター(気候変動要因)を
まるで無いかのように扱っているわけです。


      プーチン悪玉説 ameblo.jp

 今回のウクライナ戦争(侵攻)にしても
、「ロシアが直接、手を下した」局地的戦闘に
ばかり議論が集中して「歴史的な東西対立」
などの重要なバックボーンが全く無視されて
いるように感じるのです。

 現在は「プーチン悪玉論」が主流で
「多くの人々はムードに巻き込まれている」
ようなのですが、

 果たして、

 そうした顛末の結果は、一体どんな事態を
引き起こすというのでしょうか 

 小生が言えることは、

 我々は、怪しげなムードに、ただ諾々と
押し流されてはいけないということです。

 繰り返しになりますが、

 にわかに巻き起こった一昨年からの異常
とも言える“新型コロナ”の騒動に加え、


              画像元:soujinkai.or.jp

 アメリカ大統領選挙(2020年11月)の行方
に纏わる報道の数々を見る限りにおいては
、マス・メディアから流されるメッセージ
やアナウンスは恣意的に加工された虚偽
の情報である可能性が高く、その殆んどが
信頼に足る内容ではないことを、漸くのこと
に知り得ることが出来たはずなのです。

 とどのつまりが、 

 メディアが人々に見せているのは巧みなる
印象操作ではなく「虚構」そのものでしょう。 

 個人的には三流の演劇を見せられている
ような印象ですが、 

 プロデューサーや舞台監督及び演出家は、
いったいどこの誰なのでしょうか

 仮想現実とはコンピュータが描く映像世界
だとばかりに思っていましたが、アナログな
世界での仮想現実は、実は世界中のあちこち
の舞台で上演されているようなのです。

 ところで、


     ルネ・デカルト reomsd.com


    フランスの哲学者デカルト clubt.jp
 
  「人間は考える葦である」

     
    ブレーズ・パスカル wikipedia.org

 パスカル先生がそう言い、デカルト先生が
「我思う、ゆえに我あり」と言っても、

 ダ・ヴィンチが「罠 」として思い描いていた
「仮想劇」とは、妄想が現実をバックアップ
して試行錯誤する世界を繰り返し上映・上演
しているバーチャル・シアターにおける
壮大なる「シミュレーション劇」です。

 その空間が、

 どのような次元で どんな領域のスケールの
ものか見当もつきませんが、仮想現実の住人
には自分がシミュレーションの世界で暮らして
いることに気づくことはないと言います。

 当然、小生も皆さんもパスカルやデカルトと
いった先生方も架空の思考を巡らすことしか
できないはずです。

 しかるに、

 500年も前にダ・ヴィンチはシミュレーション
世界を模した「罠」を構築していたのです。

 そこに思い至るには幼少時における洞穴
(洞窟)での神秘体験が影響していたのでは
ないかとの推測が成り立ちますが、

     
    画像元:takashi1016.com    

 そうした

 ダ・ヴィンチの幼少期における記憶も同様に
、脳が記憶をどのようにして組み立て、脳内の
どこにどんなふうに保存しているかについては
かなりのところまでわかってきていますが、
 

           「闇の中」 www.i9tmg.com.br
 
 なぜ、残る記憶と残らない記憶があるのかは
闇の中で、その記憶の実質的価値や有用性とは
ほとんど無関係に処理されているようです。

 そこに記憶の中から無作為に抽出され構成
される夢の非現実性(非合理性と不整合性)
があるのかもしれませんが ・・・

  
    夢(画像元)ima.goo.ne.jp

 以前の想定では、あらゆる経験は記憶として
任意に脳内のそれぞれの引き出しの中に保存
されていて、必要性に応して引き出しの中から
適宜にその情報を取り出せるが、そのほとんど
が普段は即時に想起できる力の及ばない場所
にしまい込まれていて、容易には取り出せない
と考えられていました。

 言うなれば、

 脳はどんなに些細な事柄であっても意識を
伴う人生のあらゆる場面の一部始終を記録し
保存しているという結論ですが ・・・


     出典元:gogazzine.net

 しかしながら、現在では、ほとんどの場合に
おいて、刺激が記憶の感覚を与えているだけ
で、実体験だと思っていた経験は 思い出した
出来事というよりも 幻覚や錯覚による幻想に
近いものであると考えられているようです。

 裏を返せば、

 暗示や催眠術を駆使すれば、完全に偽りの
記憶を脳に植え込むことが可能であるという
ことになるわけですが ・・・

 現に、誰しもが、この上なく印象深い出来事
だと思っていたことが、実は、完全な記憶違い
だったり、単なる思い違いであったという経験
を持っているはずですよね。
 
  う~ん www.irasutoya.com

 さて、

 今日、明日の問題とは言えないものの、

 ガイア仮説と、近年の気候変動との関係を
無視することはできませんが、たとえ人間が
どのような活動をしようとも、生命が途絶える
ことはないでしょうし、我々人類が滅亡する
というシナリオも考えにくい話です。

 しかしながら、
 

        絶滅危惧種 www.yhg.co.jp
 
 地球に生命が誕生してからのおよそ
40億年の間に、数え切れないほどの「種」
が現われては消えていきました。

 当然の帰結として、



 我々ホモ・サピエンスだけがその「例外」
であるとは到底考えられないわけです。

 今後も温室効果ガスを大量かつ継続的に
人類が排出し続けるのであれば、


       『人類史マップ』中面1の画像 www.atpress.ne.jp
 
 いずれは、我々も深刻な気候変動のリスク
にさらされるという可能性は否定できません。

 その結果、

 地球が「自己調節機能」を用いて環境を
安定させようとするかもしれません。

 その場合の「自己調節」とは 強制淘汰
つまり、「人類滅亡」を意味します。
 

               ガーン(ショック) stampo.fan
 
 ところが、

 こうした言説を最大限に利用して、民衆の
心理的負荷を増幅させ、意図した方向への
マインドコントロールを目論む輩たちの存在
が大きな問題となってきます。

 所謂(いわゆる)、DS(ディープステート)
と呼ばれる影の存在です。


  ディープステート consultancymk.p-kit.com

 一般的にアメリカ合衆国の国政を秘密裏に
操作している団体の呼び名で、「影の政府」や
「国家内国家」などと訳されますが、合法的に
選ばれた政府の中枢にて隠れた政府を組織
し構成していることを示唆します。

 「陰謀論」では、近世、近現代史において、
その中心で糸を引く一群にユダヤ金融資本が
あって、イギリスに本部を置く影の世界政府の
最上層にあたる組織としての「三百人委員会」
あるいは イルミナティ、フリーメーソンといった
世界的規模の秘密結社の系列のなかにDS
(ディープステート)のルーツを見つけることが
できると思います。

 ユダヤ金融資本と聞けば、ロスチャイルド家
やロックフェラー家が有名ですが、

 
ロックフェラー&ロスチャイルド consultancymk.p-kit.com

 最近ではユダヤ系とされるビル・ゲイツ氏や
ジョージ・ソロス氏の名がよく挙がるようです。


 ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、デービッド・ロックフェラー
       出典:ameblo.jp

 ちなみに、ペルーの裁判所は、ビル・ゲイツ、
ジョージ・ソロス、ロックフェラーらが新型コロナ
ウイルスを作り出したものとして告発しました。

 そのうえで、ビル・ゲイツやジョージ・ソロスが
パンデミックを捏造したと非難しているのです。

 ところで、

 世界の主たる通信社はすべてユダヤ資本の
うえに、メインストリーム・メディア ➡ マスコミも
そのほとんどが一握りの特定の組織や団体の
支配下にあります。

 現代でこそユダヤ人にはイスラエルという国
が存在していますが、長い期間を通じて 祖国
を持たなかった彼らにはグローバル化は至極
自然のことで、インターナショナル(国際的)が
生来的に性に合っているのです。

 そして、当然のことに一般的な意味合いでの
「愛国心」など、とっくの昔に失くしてしまった
彼らユダヤ人たちは特定の国や国民に対する
「忠誠心」を持ち合わせているわけでもなく、
彼らが信奉し忠誠を誓うのはマネー(金)
という名の新たなる「神」かもしれません。


(ホンマかいな)  (さもありなんかも)

さてもこうした、

 策謀や謀略じみた事柄に話が発展するのも、
 
 要するに、
 
 その正体や真実は別にして、未曾有の事態
を招来した“コロナ騒動”に直面し、学者は
科学やエビデンスを語らずに、何者かの影に
迎合し、政治家に至っては、任に堪えないだけ
でなく、危機を演出するだけの忖度大臣たち
が野放図に量産されるだけでは、

 それも無理からぬ話でしょう!

 再三の繰り返しになりますが、


   出典:iStock.com(BlackJack3D)

 新型コロナのパンデミック(茶番劇)
やワクチン(ブースター接種)の推奨には、


     画像元:yawata-mhp.or.jp

 「妙なニオイがプンプンする」
わけで、“コロナ禍”などに揺れ続ける
世界とは別次元の存在であるこの人たち
は、この騒動をどう見ているのでしょう

 これは陰謀どころの話じゃないわね。

大変な問題よ !!



 あんたもそう思うかのぉ

  
 
「闇の中」というか、「闇堕ち」した巨大組織・・・
 

         「闇堕ち」&「闇の中」イメージ oggi.jp

 これはもう、絶望的です!
 
 「Despair is the conclusion of fooles」
  【絶望とは愚か者の結論である】
  (ベンジャミン・ディズレーリ)

  
  「暗闇に立つ男」 ja.wikipedia.org
 
 而して、
 
 「闇の中」から「光の世界」へ脱出する
「救いの道」はあるのか?

 仮に、あるとして、その「道」は、すべての人に
開かれているのか?
 
 開かれているとして、その「道」を見つけること
は容易なのか、困難なのか ・・・
 
 そこで、「神」なるものは、こう言うのだ!
 
 「ただ、『神の計画』を信じるだけでいい」
 
 「ただ、それだけで『救われる』のだ」と、
 
 人間には、自由意志があるから「救いの道」
選択するもしないも自由であり、強制されたりはしない。
 
 つまり、それは、
 
「私たち一人ひとりの自由意志に委ねられているのだ」
 
 
  ジャン=ポール・サルトル kirinuke.com 

      
   1967年・62歳のサルトル Wikipedia 
 
   ジャン=ポール・サルトルは言った!
 
 「人間は自由の刑に       
       処せられている」
 

      画像元:u-note.me
 
 だが、それが、ゆえに、
 
 今日の「ウクライナ戦争」は起こった。


  ロシア・ベラルーシ合同作戦演習の実施を伝えるロシア国防省公式サイト

 そっち(戦争)かい !!


       出典:globe.asahi.com

     

 ・・・ って、おいおい、



 ところで、

 キリスト教の世界観からの『脱構築』は、
どうなったの❓
 
 
 今回の記事では、一行も触れてないよね。

 
    出典:businessinsider.jp
 
 現在では『脱構築』は、脱構築の作業そのものを
最終目的とするのではなく、その手法を別の目的の
ために応用するという形で使われることが多い。
 
よって、『脱構築』は、新たに脱構築されて
 
結果、『脱構築』は、キャンセルされたんだ!
 

           画像元: domani.shogakukan.co.jp
 
          なんでやねん!
 
 それにしても、
 
 プーチンは、いかにも悪そうな顔してるな!
 

ウクライナのゼレンスキー大統領(左)と、ロシアのプーチン大統領
     いずれも代表撮影 mainichi.jp
 
 なにしろマッチョなプーチン大統領に
対抗できるのは、この人しかいないよ!
 

     出典:sinefil.tokyo

 なんちゃって


         銃口と引き金 104ban.info

   

 ではまた、次回に
 … to be continued !!
     
ポストパンデミックシナリオ」ご紹介セミナー | ストラテジック ...

     20200807mispronunciation-w640
10年後、いや5年後?次に来るパンデミックの恐怖 | 疫病と投資 ... (何のための印象操作でしょうか)
ポストパンデミックシナリオ」ご紹介セミナー | ストラテジック ...
     次なるパンデミックが、粛々と準備されているようですが ・・・ 

コメント一覧

小吉
日本人は戦前戦中のようにムードに流されやすいのかもしれませんね。

そうそう。夢と記憶についてですが、「統合」という考え方を思い出しました。基本的に情報はすべて脳細胞に「明記」されていますが、それを思いだす「想起」される際に「統合」という方法がなされるのですが、その統合の仕方によって「記憶違い」なんかが起こることもあると。

だから、「こう思っていた」はあまりあてにならないことがあります。

そんなことを思い出しました。

夢は、「入力された情報」を整理するために行われているらしいですよ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事