blank13見てきました

今日はもう１つ。
齊藤工監督、高橋一生主演のblank13を見てきました。
朝8時20分からの上映に間に合うように、仕事行くときよりも早く家を出ました。
そのあとに墓参りに行って、今は帰りの地下鉄なのですが、
映画の内容的に、今日は何て予定を組んでしまったのだろうと、
我ながら笑ってしまいました。

ホントは7日のコラボカフェの帰りに見ようと思ってたんですが、
カラ鉄に寄りたくなってしまったので、
そうすると今日ぐらいしか都合つかないかなぁと思い立ってしまいまして。

でも、映画の葬式とか火葬のシーンとか見てて、リアルに思い出してしまいましたし(^^;
だけどそれに不満や悲しさがあるわけでは決してなくて、
むしろ思い出してしまうほど、良い映画だったなぁと思うわけでして。

パンフも香典袋風で、面白いデザインだなぁと思いましたし。
映画にしては1時間強と短い時間でしたが、
特に後半はアドリブとパンフに書いてあって、ビックリしました。
物語と役によっぽどシンクロしてなければ、あんな風に演じられないなぁと思いましたし。

内容はネタバレになりますので深くは語りませんが、
シーンの切り取り方がとても良かったと思います。

それにしても、私の政次ロスはなかなか癒えないなぉ(笑)
冬コミで買った直虎の高くて薄い本も、時間を見つけて読んでます。
まだ完読出来ないほどの量を買ってしまったので(笑)
政次ＣＤはヘタミュライブが終わるまで封印します。