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サヤコのたわごとブログ・・・。

狐晴明九尾狩@オリックス劇場観てきました

2021-11-07 07:31:37 | アーティスト・芸能人
文化の日に劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎「狐晴明九尾狩」観劇のため大阪に行きましたが、
お泊まりは神戸でした。
神戸巡礼の旅はまた後程にして、今回は舞台のお話です。





会場のオリックス劇場と演目のポスターです。
今回のお芝居は、安倍晴明を中村倫也くん、
その友人の陰陽師だが、実は九尾の狐が化けているという設定で、
敵役の賀茂利風を向井理くんが演じました。
向井くんの白装束がお上品でかっこ良くて尊過ぎて、
3階席から五体投地したくなりました(笑)

ストーリーは公式ホームページより以下のとおり

-----------------

「ときは平安時代の中頃。 貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都。
そこで宮廷陰陽師として仕える安倍晴明(あべのせいめい/中村倫也)。 人並み外れた陰陽道の才能ゆえに「人と狐の間に生まれた」と噂され、“狐晴明”と呼ばれている。

ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内する。 それは唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。

しかし、宮廷からうとましく思われている彼は退けられ、九尾の妖狐退治は大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂利風(かものとしかぜ/向井 理)に命じられる。

だが、すでに九尾の妖狐は利風を倒し、その身体を乗っ取り内裏に侵入していた。

それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒さんと動き出す。 しかし妖狐も利風の記憶や術を利用して、晴明の息の根を止めようとする。 晴明には大陸から妖狐を追ってきた狐霊のタオ(吉岡里帆)たちが加勢。 だが、タオとの因縁を逆手に取った妖狐の策略に翻弄されてしまう。 混沌とする戦いは逆転、また逆転の連続に……!

狩られるのは妖狐か、それとも晴明か。

術と頭脳、そして陰陽師の誇りを懸けた死闘が今、幕を開ける――!」

---とまあ、こんな素晴らしいお話でして。

正にストーリー展開はは狐と狐の化かしあいといった感じで(笑)
最後は二人の一騎討ち!これがまた尊かったですよ。
舞台の前は色々巡礼し過ぎて足も身体も死んでましたが、
睡魔に襲われることなく、休憩入れて3時間の長丁場、
とても楽しく観させていただきました。

お仕舞いは何度も挨拶に出てくださり、ラストは
スタンディングオベーションでしたが、
私は足も痛いし荷物も多くて身動き取れず、
心だけスタンディングしてました(笑)

あとは舞台とは関係ないですが、劇場内に
こんなオブジェがありました。



劇場に出演された歴々のサイン!

撮ったののほんの一部ですが、
どうぞご覧あれ( ゚д゚)ノ







上から西城秀樹、聖飢魔Ⅱ、安室ちゃん。レジェンド組。








小池徹平くん、ACCESS、W-inds。私がCD持ってる組。





GACKT、キリショー。一流芸能人組(笑)





UNISON SQUARE GARDENS、そしてまも。アニソン組。

・・・ではまた後ほど。

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