知れる楽しさ☆

11月3日に、パンシェルジュ検定を受けてきました。
今回が第一回目の試験で、パンの歴史や種類、
材料、製法などについても問題が出題範囲です。

テキストは、こんなおいしそうなパンの写真がついたものです。
たまたま書店でこのテキストを見つけて、
パンが大好きな私は面白そうだと思い
試験を受けることにしました。
今まで知らなかったことを知れて、
へぇ～～と勉強になることばかり。
知れば知るほど面白いんです。
特に私が好きなのは、世界のパンの種類＆説明です。
パン屋さんに行くのが楽しくなります！
海外に行ったら、必ずパン屋さんに行こうと思います

試験は4択で100問。
7割以上が合格です。
たぶん、9割ぐらい取れていると思うので、合格できるかな。

資格をとるとらないに関わらず、新しいことを知ったり身に付けたり、
学ぶということは大切だな～と思います。

5月に教育実習に行ったとき、理科の先生とお話をしていて
卒論の話題になりました。
すると、その先生が
「卒論って、そのときは期限があってそれまでにやらないといけないから、
追い込まれている感じがあって大変だけど、
自分の好きなことを研究できて、追及できることなんて
なかなかないから、あの時間はすごく貴重だし、面白いよ」
と、お話してくださいました。
そのころの私は、卒論は「大変！」「追い込まれる」などのマイナスのイメージが強かったのですが、
その先生の言葉を聞いて、
「自分の興味のあることを追求できるなんて、楽しいだろうなぁ～。
がんばろう～！」と前向きに考えられるようになりました
公務員試験があったりして、皆より遅い9月から始めて卒論を始めて
約2ヶ月が経ちました。
米粉パンの研究をしている私。
実験を始めた直後は
機械の関係で1日2斤しか焼けないし、
どうして時間がすごくかかる食品を選んじゃったんだろうなんて、思ったこともありました。
でも、今では、きっとこの時間がかかることを研究内容を決めるときに知っていたとしても
米粉パンの研究をすると思えます
それはやっぱり、私がずっと興味があって、やりたいと思っていたことだから
知れるって楽しい
これから、ますます提出期限を意識しなければいけない時期になりますが
楽しさを感じながら、がんばっていけたらいいなと思います



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