早池峰神社、神遣神社の次は卯子酉（うねどり）神社へ行きました。
卯子酉様とも呼ばれているようです。
レンタカーのナビには入っておらず、
ネットで調べた住所を入れてもヒットせず（汗）
ひとまずネットで調べた住所の場所に行くことにしました。
なんだかわからないけれど細い道を行って、
こっちでいいのか不安になりつつ車を走らせると、
五百羅漢への案内看板が出てきました。
卯子酉神社につくかはわからないけれど、
このまま行き止まりになることはないらしいと思い、
進んでいくと・・・
道の終点か？というところが五百羅漢の入り口がありました。
そこに卯子酉神社へ400メートルと書いた案内看板があったのでほっとしました。
しかし、車を停めて歩いてみると、
道はあっているはずなのですが
また同じような不安に襲われました。
こんな工事現場通るんですよ！
工事現場にあるの？
なんなの？
と、思いながら歩いていると、
工事現場は横切るだけで、山道に入りました。
案内看板があったから合っているだろうけれど、
400メートルって結構歩くかな？いつ着くんだろう？
結構歩いたよな～・・・
不安になりながら歩いていると山道を抜け、
たどり着きました。
神社の横には大きな駐車場があったので、ここに停めれ歩かなくて済んだようです。
行き方はわかりませんが(-.-)
愛宕神社を目指していけばたどり着くのかなと思います。
卯子酉神社は赤い布が印象的です。
卯子酉神社というか、卯子酉様が遠野物語に出てくるそうです。
恋愛成就を願う人やカップルが訪れるようですが、
個人的には狂おしいほどの想いとかちょっとドロドロした感じ、
どす黒いものも感じました。
恋も愛も時にはいろんな感情が入り交じっていますからね。
遠野はきれいだけじゃない、
不気味とも言える雰囲気が魅力だなと思っています。
今回の旅は早池峰神社に興味をもったのがきっかけですが、
せっかく行くのだからと調べてみると魅力を感じる場所がたくさん出てきて、
時間が足りない！回りきれない！と感じました。
卯子酉神社も赤がちょっとオドロオドロしい感じがして(笑)
そこになんだか惹かれました。
あ、わたしは妖怪とかお化けとか怖いから会いたくない人です（汗）
またちょっと違う魅力なのでしょうね。
おみくじをひいたらこちらでも大吉が出ました！
いいね、乗っているね！
卯子酉神社の参拝を終えて、この日最後の目的地へ向かいました。
ちなみに、行きは長いと感じた車停車位置から神社までの道のりですが、
帰りはすぐについたという感覚でした。
不安感が時間の感覚を変えるのでしょうね～
▽読めば少し良い明日がきます。
ちょっといい自分になる一言
クリックすると良いことがあるかも
↓↓
