嵐山、渡月橋から祇王寺までを訪ねました。
阪急嵐山駅を降りると、それまでの天気が怪しくなり、愛宕山あたりでは雪の模様です。
渡月橋の下ではいつもどおりの鴨です。
渡月橋をこえると、すぐ天竜寺ですが、今日は素通りして、
祇王寺へ向かいます。
(天竜寺の前のお地蔵さん)
野々宮神社を過ぎ、大河内山荘までの小路は、嵯峨野の竹林です。
この竹の青さと、微妙な明るさが繊細な景色ですね。
途中の常寂光寺のあたりにつく頃には、愛宕山からの雪が風に流れて、かるい吹雪になりました。
この寒い中でもようやく、蝋梅が開き始めています。
祇王寺の拝観受付のすぐにある入り口には、小鳥の餌台がくくりつけられています。
うまくゆけば、ヤマガラやカワラヒワ、コゲラなどが見られるときもありますが、
声は聞こえましたが、姿は見えず、なので、
今日は参拝はせず参道のふもとの景色を覗いたのみです。
(祇王寺 拝観入り口)
(参道の烏瓜)
春先、梅の咲く季節まで、嵐山は閑散期です。
本当は、この寒い景色がなかなか、風情のある嵐山、嵯峨野なのですが。
人力車も走っているのは少なめで、客待ちが目立ちます。
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阪急嵐山駅を降りると、それまでの天気が怪しくなり、愛宕山あたりでは雪の模様です。
渡月橋の下ではいつもどおりの鴨です。
渡月橋をこえると、すぐ天竜寺ですが、今日は素通りして、
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(天竜寺の前のお地蔵さん)
野々宮神社を過ぎ、大河内山荘までの小路は、嵯峨野の竹林です。
この竹の青さと、微妙な明るさが繊細な景色ですね。
途中の常寂光寺のあたりにつく頃には、愛宕山からの雪が風に流れて、かるい吹雪になりました。
この寒い中でもようやく、蝋梅が開き始めています。
祇王寺の拝観受付のすぐにある入り口には、小鳥の餌台がくくりつけられています。
うまくゆけば、ヤマガラやカワラヒワ、コゲラなどが見られるときもありますが、
声は聞こえましたが、姿は見えず、なので、
今日は参拝はせず参道のふもとの景色を覗いたのみです。
(祇王寺 拝観入り口)
(参道の烏瓜)
春先、梅の咲く季節まで、嵐山は閑散期です。
本当は、この寒い景色がなかなか、風情のある嵐山、嵯峨野なのですが。
人力車も走っているのは少なめで、客待ちが目立ちます。
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