
マダラナガバノタチツボスミレ (まだら長葉の立坪菫)
海岸付近から、1000メートル以下の山地の水はけの良い半日陰に自生する。
草丈は10~20cm。 花期のあとは立ち上がる。
托葉はタチツボスミレに比べ深く切れ込む。
根生葉は円心形。光沢があり、葉の表面は暗緑色で葉脈や葉裏が
紫色になるものも多い。茎葉は長三角形状楕円形。
花は直径1.5~2㎝の淡紫色。稀に紫色。
とても良く似ているもので、葉の脈に赤色の斑が入らないものが、
ナガバノタチツボスミレがある。
類似種はタチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ。
マダラナガバノタチツボスミレ (まだら長葉の立坪菫)
スミレ科 スミレ属 多年草
花期。4月~5月。分布・本州(静岡以西)、四国、九州。
‘12.04.08.宮崎県高千穂町 撮影
海岸付近から、1000メートル以下の山地の水はけの良い半日陰に自生する。
草丈は10~20cm。 花期のあとは立ち上がる。
托葉はタチツボスミレに比べ深く切れ込む。
根生葉は円心形。光沢があり、葉の表面は暗緑色で葉脈や葉裏が
紫色になるものも多い。茎葉は長三角形状楕円形。
花は直径1.5~2㎝の淡紫色。稀に紫色。
とても良く似ているもので、葉の脈に赤色の斑が入らないものが、
ナガバノタチツボスミレがある。
類似種はタチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ。
マダラナガバノタチツボスミレ (まだら長葉の立坪菫)
スミレ科 スミレ属 多年草
花期。4月~5月。分布・本州(静岡以西)、四国、九州。
‘12.04.08.宮崎県高千穂町 撮影