あいりのへんてこwimax

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WiMAXに現代の職人魂を見た

2014-09-05 14:02:00 | 日記

どこでもつながるWIMAXを使うためにはWiMax専用のデータ機器を準備しなければいけませんが、"通常はおおよそ10000~20000円"くらいで売っています。かなり値引きしてくれる業者だってあるんですが、
WiMaxではUQコミュニケーションズの持っている設備を利用しているので、どこのプロバイダを選んで契約しても基本的に回線のスピードは変わらないものなのです。だけど現実には速度は機器周辺の環境に非常に影響されて変化します。
多くの文字や数字の入力を必要とする課題は、物理的に使えるキーボードを使用しないと非効率ですよね。そして、発熱量の多い、優れた性能を持つCPUが必要な課題は、デスクトップ型なのです。
しばしば「無線LAN」と「Wi-Fi」という名称のことを混同してしまっている事がありますが、Wi-Fiについては異なる無線LAN対応機器のデータのやり取りの互換性ができることを保証する為の名称です。
つまり携帯電話とかスマートフォンを使う人が多くなったり、テザリングによってインターネットにずっと接続する方などが予想以上に多くなることによって、必要な電波を使用している率が限界を超えて、インテーネットのデータ通信速度が遅くなってしまいます。


いわゆる容量規制に引っかかってしまうと通信能力を極端に抑えられてしまいます。こういった通信規制が無いのはWiMAXだけなのをご存知ですか。XiとかLTEは、定められた追加料金を支払いさえすれば一定量に達するまでは通信速度などの規制が解除されるシステムになっているのです。
みんな使っている携帯電話や無線による通信システムで、使用中の端末の移動場所に合わせて、接続中の基地局から外れてしまっても隣接の基地局がもう一度接続しなおすシステムのことをハンドオーバー(ハンドオフ) H/O)"
残念ですがフレッツ光と比べてみると、人気上昇中とはいえWiMAXというのはとても通信速度が遅いものなのです。公表されている理論最大値の40Mbpsなんてスピードは現実には不可能です。12Mbps位まで出れば良い方なのです。
自前の通信回線を持っているdocomoから回線を借り受けてとても安価にユーザーに提供している会社もあります。これだと半額ぐらいの価格になります。もしデータ利用量を超えて規制が掛かった時の回線能力位であれば月々の費用は千円以下でいいのです。
対応の無線LANルーターを買って接続するとiPhoneによってもWi-FI経由ですぐにインターネットに接続可能です。今ではネット通販でだいたい3000円ぐらいから買うことができます。


注意しないと無線LANを使用するときは、親機となるルーターの設置者(管理者)がきちんと接続制限設定をしていない状態だと、ルーターの飛ばした電波が届く範囲内にいれば、他人でも許可なく無線LANを利用できるのです。
最近、利用者急増中のWiMAXの電波というのは発信している基地局からそんなに飛ぶものではないですし、基地局に近くても屋内では電波の受信状態が変化し、また時間帯によっても実際の速度がかなり変動する恐れがあるのです。
このごろ出始めたWiMAXハイパワーと呼ばれているのは受信する感度を上げるようなものではなく、電波が届かない場所でできるだけ電波を拾う機能なのです。ある程度以上の電波が入ってくる場所ではメリットがあまりないといえます。
ソニーのプレイステーション3は無線での接続も可能ですが、WiMAX用のルーターの中には準備されているクレードルに有線LANを接続することができる機種だってあるので今接続されているLANケーブルを取り替えるだけで結構です。
お手軽なWiMAXの場合、通信に使う周波数が携帯電話のものより高いものであること及び、まだ新しい会社であり受送信に必要なアンテナの設置工事を各地で今も行なっているところなので、、特に屋内においては電波が届きにくいときがあるらしいのです。